先日、アップしたものの応用を記します。応用と言うほどのものではないのですが(笑)
InariNのES版かSP版をご購入いただけた方のみの提供(DMPとWMP)となっていますが、Pivotでも使えないことはないです。
1:1の考え方を適用してみますので、画像を参考ください。当方作成の付属説明書PDFファイルに記しておりますが、当方のDMP、WMPはPivot同様に終値を考慮していますが、Pivotよりも高値と安値を幾分強めに反映するようにしています。どうしてか、と申しますと、1:1の考え方をもう少し強く反映させたかったからです。Pivotに産毛が生えたような、計算式ですが、試しに使ってみてください。これも先行指標になります。
移動平均線やバンドの各線を使うのも有効ではあるのですが、測定に忙しくなり過ぎることが多々発生し、曲線ばかり眺めていると落ち着かない気分にもなってきます。全く問題ない方もいらっしゃるとは思いますが、当方はダメです。利点としましては、その測定回数を少なくできます。もちろん、移動平均線、バンドも、その期間を長くしたり、偏差を大きくしたりすることでも、緩和することはできますけれど、曲線の問題は解消されません。当方のように、曲線は苦手な方、ナマケ者の才能がある方にはオススメですので、参考ください。以下に、貼り付けておきます。USDJPYの5分足で木曜日(19日)と、金曜日(20日)のふたつです。
0レベルにできるのは、MP、BP、BP2、OB、SP、SP2、OSです。ちょっと順番が悪いかもしれませんが、要はローソク足の4本値以外が原則です。もちろん、4本値を使ってもらっても似たようなことになるのですが、詳しい説明は省きますが、もし4本値を使うのであれば、レベル間の値幅が小さくあり過ぎるとか、大きくあり過ぎるとか、そうした時に使ってもらうのが良いかと思います。
Kindle版 「InariNの小話」は昨日のうちに審査が終わっていました。最新版に変わっています。ごめんなさいね。そのうち、また、追記するかもしれません。誤字脱字の修正含めて(笑)
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