IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2018年1月26日金曜日

好みのパターン その後2

USDJPY「その後」の画像を参考に。少々のお絵かきを加えました。
打ち消すのであれば出た分は戻らなければなりません。出た分ほどの戻りがないのであれば、出た分のその方向の方が強いと解釈します。

この日の高値は上の画像の右端にメモ書きありますように、その辺りまでの戻りでした。当日高値更新となったその価格を用いて、再度、同じように測定を行うのも良いです。(画像には記しておりませんけれど)

当日高値安値(暫定最高値最安値)は注目すべき価格、値です。

今週の動きです。30分足と5分足を下に。
ダボス、日銀、ECB、ドラちゃんとありましたね。それから、NEMちゃんも行方不明多数、消失と。これからも起こり得ることでしょうな。

それでは楽しい週末でありますように。

追記: 

取引所なり業者なりに預けるのであれば保全、保管の形態について、事前に確かめておくことも大事なことです。

今後も、世界のあちこちで似たような流失、消失、破綻といった事件は起こるのでしょうし、人為的であろうがAI的であろうが何であろうが、そうした繰り返される事件の演出によって、人の意識を変え、人は安全な保管先として自らの財布、自らのIDを受け入れることになっていくのでしょう。今でもその傾向は伺えますが、恐らく、もっと余計なものまでが紐付けされるIDになるでしょうな。

暗号通貨、仮想通貨に限らず、レバレッジかけての取引を行うのであれば、消失、取引不能になるといった可能性があるということ。とんでもない負債を抱える事態へと発展する可能性もあることを覚えておきたいですね。

それにしても、相変わらず、そうした負の面に関して、まともな説明、対策を記した書籍類はほぼ皆無ですし、検索で操作されている場合もあるでしょうが。見つけるのも簡単ではないね。

自己責任を盾にし、誘い込み、催促し、煽りを入れる方々。あなた方の罪は深く重いのではないか。悔い改めることがなければ、あの世でその重さを味わい続けることになるのでしょう。

"May the Lord rebuke you!"

2018年1月23日火曜日

好みのパターン その後

今日、これまでのところ、USDJPYは50pips弱(高値安値)の動きですね。
その後の動きは画像の通り。
追加の測定。参考。
風が吹かなければそれほどの寒さも感じないほどの晴れの日なのですが、時折、突風めいたものが吹きます。クルマの中で日光浴も良いかな(笑)

好みのパターン

夜更かししてしまいましたが、分かり易いパターンと言いますか、動き方でありましたので、画像作成しました。今回は上方への動きですが、下方への動きも初期の動き方は同じです。少々乱暴な言い方ですが、時間当たりの値幅にすると、下方への動きの方が伸びがある場合が多いです。

 23:20の安値が20:15や19:15の安値更新ならずであったことも分かり易いところだと指摘できます。

2018年1月13日土曜日

USDJPY その後

その後のUSDJPY。5分足、1分足、30分足の参考画像です。今回は出戻り線の参考としてください。

どうしたところで、出戻り線が出現するのか。或いは、どうしたところでの出戻り線に注目するべきなのか。ブレイク足、ダマシ足、反転足、出戻り足などなど、言い方は何でも構わないですが、どうしたところ(≒価格)に注目すべきなのか。注目すべき要点は限られると捉えて、売買の組み立て(≒仕方)を行う方がよろしいかと思います。


よくあるパターン

よく見受けられるパターンです。10pips、20pips程度の獲得を狙うトレードであれば、覚えておいても良いパターン、流れ方です。USDJPY、5分足の画像です。

2018年1月6日土曜日

マネーって、そうなのよ

マネー(お金)はマモンからで、マモンとはイービルものである。この地はイービルものが満ち溢れるようになっている。なってしまっている状態。どうしてか。そうした権威を与えられているから。そうした権威を持つものたちと人が契約を交わすと、この地での肉欲や金銭欲、名誉欲といったものの実りが、契約通りに働いた場合、得られることになっている。契約通りに働くことができない場合や契約不履行(能力不足、努力不足、信条の変化などを含む)となると、肉体を奪い取られることもある。肉体を失った場合のその後は、契約を交わした権威者たちの為に、永遠に働くことになっている。これが本来そもそもの契約。

本当か?(笑) そうしたことを思い浮かべながら、下記の動画を興味深く視聴した。
https://www.nytimes.com/2017/12/29/world/asia/japan-rape.html
間違った(笑)
これだった。
https://www.youtube.com/watch?v=Vk5bSG78pbQ

バカとハサミはなんちゃらとも言われるように、知識も技術もマネーも同じであって、使い方、使われ方次第。

人を狂わせる力を有したものがマネーであるので、マネーを得るのであれば、金額の大小に関わらず、狂わされない動機が必要であるし、マネーを使うのであれば、金額の大小に関わらず、人を狂わせることのないように注意すべきと言うことです。発端となった各国の金融緩和。仮想通貨にしても、多くの人を狂わせたのではないでしょうか(笑)

狂う人には縁が無いように。共鳴、響くことのないように。記憶や印象においても何にも残らないように。違う方向での施し、或いは、報いがあるように。などなどを希望しながらのここ数年。ピークは近し。そういう感じのところです。