USDJPY「その後」の画像を参考に。少々のお絵かきを加えました。
打ち消すのであれば出た分は戻らなければなりません。出た分ほどの戻りがないのであれば、出た分のその方向の方が強いと解釈します。
この日の高値は上の画像の右端にメモ書きありますように、その辺りまでの戻りでした。当日高値更新となったその価格を用いて、再度、同じように測定を行うのも良いです。(画像には記しておりませんけれど)
当日高値安値(暫定最高値最安値)は注目すべき価格、値です。
今週の動きです。30分足と5分足を下に。
ダボス、日銀、ECB、ドラちゃんとありましたね。それから、NEMちゃんも行方不明多数、消失と。これからも起こり得ることでしょうな。
それでは楽しい週末でありますように。
追記:
取引所なり業者なりに預けるのであれば保全、保管の形態について、事前に確かめておくことも大事なことです。
今後も、世界のあちこちで似たような流失、消失、破綻といった事件は起こるのでしょうし、人為的であろうがAI的であろうが何であろうが、そうした繰り返される事件の演出によって、人の意識を変え、人は安全な保管先として自らの財布、自らのIDを受け入れることになっていくのでしょう。今でもその傾向は伺えますが、恐らく、もっと余計なものまでが紐付けされるIDになるでしょうな。
暗号通貨、仮想通貨に限らず、レバレッジかけての取引を行うのであれば、消失、取引不能になるといった可能性があるということ。とんでもない負債を抱える事態へと発展する可能性もあることを覚えておきたいですね。
それにしても、相変わらず、そうした負の面に関して、まともな説明、対策を記した書籍類はほぼ皆無ですし、検索で操作されている場合もあるでしょうが。見つけるのも簡単ではないね。
自己責任を盾にし、誘い込み、催促し、煽りを入れる方々。あなた方の罪は深く重いのではないか。悔い改めることがなければ、あの世でその重さを味わい続けることになるのでしょう。
"May the Lord rebuke you!"
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