IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2016年7月21日木曜日

GBPUSDの続き

 昨日2016年7月20日GBPUSDの続きです。ちょっと楽しみな展開です。忘れ物をきっちりと取りに来るか、もう少し後にするか。
  今日は遅れてしまいまして、これから、おやつの時間です。

2016年7月20日水曜日

GBPUSD

 覚えておきたい忘れ物
今日の10:30頃の安値を更新後しばらくして反転でしょうか。それとも、その安値を維持し反転でしょうか。

2016年7月19日火曜日

Test WB

 おやつの時間になりますが、ちょっとだけ修正を加えたものをいつものところに置いておきます。Test WB.zip です。中にTest WB.ex4が確認できると思います。色で判別し易いようにできると思いますので、いろいろ試されてください。InariN同様にヒストグラム表示させています。WBを使うのであれば最も最初のインジケーターとしてください。そうしないとWBのヒストグラム表示で他のインディケーターからの描画が覆い隠されて見えなくなる箇所が出て来ます。InariNと併用してもらっても楽しいかと思います。InariNはヒストグラム表示無し版も同梱していたと思いますので、そちらも試されてください。それから、Test WBは表示本数を絞ることができるようにしてあります。
 

 水ようかん。それとも、あんみつかな。それでは。

 追記 プリンでした。

 WBもですが、買い領域、売り領域を意識して、フォローが期待できるタイミングで入りましょう。InariNのミドル線を局面軸とすると分かり良いのではないかと思います。押しや戻りに切られることもあると思いますが、売り領域に入れば売りだけを考えて戦術を駆使する、買い領域に入れば買いだけを考えて戦術を駆使する。 こうした単純なことを1:1の考え方と資金配分(ロットサイズ)を加味して続けてください。良い癖が習慣となるまでが大変です。年間通しての売買を念頭に、乗り切ってください。

 くれぐれも天井を狙ったり、底を狙ったりする意識を大きくしないでください。ゴルフで例えさせてもらえるのであれば、ホールインワンを狙うようなものですから。

 中途半端なところ(レベル、価格)でのエントリー。これが悪い癖を増大させる大きな原因です。当日に注目すべき売買ポイントは既にご理解いただけていると思います。ポイントを境にして売買の攻防が行われているはずです。大中小、レンジの形成、その上限下限に注目です。ローソク足の上ヒゲの長短、下ヒゲの長短、前回、述べましたブレイク足のことも含め、観察されてください。

2016年7月16日土曜日

昨日の続き

 日本は海の日でお休みですね。前日の続きです。

それでは、また。

2016年7月15日金曜日

HL MA Alert

 いつものところへ置いときました。指定期間の高安線の終値位置で変わります。短期の描写観察にいかがでしょうか。8、17、25など、おもしろいと思います。13:30の高値で利喰いましたが、一部は保持しています。上方2レベルを越えていくなら、1.12を目指すように思います。とりあえず下値線には絡むようになると思いますので、そこでの動きに注目したいところです。

2016年7月14日木曜日

MP CandleLines

 いつものところに置いときました。「あれ」を使ってください。

 線の色、種類、変更できます。また、計算させる時間軸も、表示させる時間軸に合わせて変更できます。同一時間軸はできますが、開いている時間軸チャートよりも短い時間軸は表示できません。「パラメーターの入力」において、CalcBars=5が設定されていますが、過去履歴をもっと見たい場合はその値を増やしてください。

2016年7月13日水曜日

Test MP Line

Mp Line だけを引くものです。「あれ」をつかってください。

   if(Period()==10080) TimeFrame=43200;
   if(Period()==1440) TimeFrame=10080;
   if(Period()==240) TimeFrame=1440;
   if(Period()==60) TimeFrame=1440;
   if(Period()==30) TimeFrame=240;
   if(Period()==15) TimeFrame=240;
   if(Period()==5) TimeFrame=240;
   if(Period()==1) TimeFrame=30;



2016年7月11日月曜日

暑いです

 暑いですね。近所の方、たぶん、熱中症なんだと思いますが運ばれて行かれました。当方はおかげさまで元気にしています。

 添付画像2枚、ご覧ください。UpLoaderさんに置いておきますので「あれ」をご使用ください。今の足は描画せず、直前の足から、指定数分-1の足を描画してもらうものです。これはデフォルトで30分足です。主に1分足での売買が好みの方には良いのではないかと思います。軸線とみなすのを、場面軸(場面軸線)でも良いですので、終値をその候補としてみてください。アルファ版にて、ローソク足の見方、軸線とできる、軸線とするには不十分という内容をお伝えしましたが、その動きを短時間で何回も確認できると思います。延長線をイメージして、確認してみてください。当然、同じように0レベルの候補とするのが終値ですので、そのように測定を行うこともできます。

 お使いの業者さんによって、へんてこな30分足がでる時間帯があります。これは当方では何ともできません。 5分足がメインの売買チャートであれば、30分足ではなく240分足で試されてみてください。5分足で60分足だと、本数が17以下ですので、240分足の方が良いと思っています。


2016年7月4日月曜日

2016年7月3日日曜日

アルファ版として

 Links、右側にあります、UpLoaderさんに「SamplePics.zip」として置いておきます。ZIPファイルの中味はPDF形式の説明書と画像ファイルがいくつか入っています。「あれ」を使ってください。

 チャート画像が29枚だったと思います。例として、参考ください。 画像にコメントが入っていますので、理解してもらいやすいのではないかと思っております。

 もっと整理してまとめたいのですが、アルファ版として、公開しておくことにしました。表示、閲覧上の不具合があればお知らせください。当方、最近「ConTenDoViewer」利用することが多くなりました。pdfとepub形式の閲覧に用いています。epub形式でまとめてみたいとも考えております。