IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2019年11月18日月曜日

サブ表示のハイローバンド

サブ(セパレート)ウインドウ表示のハイローバンド、
シグナル表示位置を変更しました。


ふたつの期間のHLMを表示するインディケーターです。
画像でどんなものかを確認できますので、興味ある方は
引き続きご覧ください。
画像計2枚。

2019年11月15日金曜日

MT4付属のCCI、これも良いですよ

デフォルト設定を少し変更してみてください。
CCIの動き方、描画のされ方の理解が確かになると
思いますので、以下を参考ください。

MT4付属のCCI、これの適用価格を終値に変更。
それから、下限上限の制限を加えます。
例えば、-500と500。この制限によって、
0レベルが固定されます。

CCIと同じ期間、同じ適用価格の移動平均線を表示
して、比較するとCCIの動き方が良く理解できる
と思います。

CCIでよく使われるレベルは-100、0、100です。
本来、下限上限の制限がないCCIですが、制限を
加えると、以前に紹介した、
Trend Direction Force Index
との重ね比較も見易いものとなります。制限を
加えたことによって、0レベルが固定されますので。

ただ、暴騰暴落、急騰急落、そうした場合、制限を
加えたものですから、下限なり、上限レベルに
張り付く描画となります。+-500レベルもあれば、
頻繁に張り付きを見ることはないはずです。
張り付きがあっても、それが何か大きな問題になる
のではありません。+-省きますが、500を最大に、
0、100、400、500レベルで充分と思いますが、お好みで。

問題にすべきは以下の画像で指摘した箇所です。
以前からも、ここ最近も、指摘したことの繰り返しに
なりますけれども、参考ください。
以下、画像を1枚。



2019年11月14日木曜日

ローソク足の見方 参考まで

ローソク足はこういう見方をしていますというサイン指標を
作成しましたので、参考にしてみてください。
言葉で説明するよりも簡単だと思いますので。

以下は画像です。1枚。

2019年11月8日金曜日

こんなものなのですよ 続き

続きでございます。今回は画像を3枚、下に置いておきます。

つらつらとコメントを画像に付けてあります。
用いるインディケーターは自らの売買に役立つものであるべきです。
良いと評価されるインディケーターであっても、自分の売買に
必要なのかどうか、役に立つ、立たないは別問題です。

天や底、分からないものです。そうしたところを予想するのは
評論家、解説屋さん、煽り屋さんにお任せすべきところであって、
実体を伴う、伴うべき売買当事者、トレーダーがすることでは
ありません。天や底が予想できても、実体(軍資金、口座資金)
がそがれてはダメでしょう。たまにあるんです。寝る前は天国
だったのに、起きてみたら地獄になってた、そういうこと。

以下、画像です。


こんなものなのですよ

本日は質問をいただくことが多かったこと、その参考になるかと思われるお返事を
したいと思います。

詳しい事は、とするよりも、下に比較画像を置いておきますので、
それを見ていただければ、よりよく分かってもらえると思うのですが、
如何でしょうか。

ストキャスティックスでなくてもW.%Rでも同じ表現になりますよ。

前回、紹介したTrendDirectionForceIndexはなかなか有用だと思います。
使い方はいろいろありますので、期間が異なるものをふたつ重ねてみたりして、
遊んでみてください。

どういった組み立てのトレードを自分は行うのか。
損切り値とするところから計測して、エントリー値を求めるとか、
じっくり待つとすることにするお決まり事とか、
いろいろ考えてみてください。

以下は画像、1枚です。

2019年11月2日土曜日

トレンド、レンジ、その判定

売買する状況、売買しない状況、その判定にも役立つインディケーター
の紹介をしたいと思います。

トレンド発生となった状況=売買する
レンジ発生となった状況=売買しない

或いは、

トレンド時は売買するし、レンジとなっても、用いる
インディケーターを切替えて、それ用のルールで売買する

というのもありますよね。

今日は、長い事ご無沙汰していましたが、こうしたことの決まり事、
マイルール作成にお困りであるなら、分かり易い、参考にしやすい
インディケーターを紹介しますので、お役立ていただければ幸いです。

決済ポイントでもある売買ポイントのお話ではありませんので、
そこはご理解ください。