IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2016年10月31日月曜日

InariN Alert R3F

 High_MidとLow_Midにおいてもシグナルの表示が出るようにしました。四角の枠が該当のものです。塗りつぶしの四角はMiddleのものです。ヒストグラム無し版も同梱しました。いつものところへ置いておきます。InariN_Alert_SP_R3F.ex4、InariN_Alert_SP_NoHist_R3F.ex4が入っています。


2016年10月22日土曜日

収穫の時期となってきました......のはず

 今年もおイモさんを掘り出す時期がやってきました。無理できない身体ですので、何回かに分けて、掘り掘り運動に励みたいと思います。そうなれば良いのですが、出来上がり具合が、今年は少々気懸かりです。日照不足傾向、ここ数年継続しているような気がします。消えない飛行機雲もすっかり空のオブジェと定着したようです。カミナリも恐いです。昨日の空からの一発目はこんな感じでした。


 間違えました。ごめんなさい。地中からでした。話は変わりますが、テキストをKindle版でふたつ、参考書としての提案をしているのですが、内容においての補足ものとして、下記で検索されてみてください

外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サー ベイ

 ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、一度もこうした資料を見たことがないのであればその見つかる最新版PDFファイルの7と12ページだけでも見てください。見たからとしても相場上手になるとは言えません(笑) しかしながらですね、くだらない情報に振り回されることは少なくなると思います。目を通しながら、ついでにGPIF運用としての売買手数料代金なんかもちらっとリンクさせながら数字と記載国を見てください。手数料負けどころではない状態のGPIFですが請け負い業者にすればなかなかに良い収入源でしょう。公務員の年金基金も同じように運用すればいいのにしないのは、きっと、GPIFでの損失をそこから出してくれるからでしょう。まさか、損失出したから増税とは言わないでしょうね(笑) 

 上記の資料を紹介されているような方々の情報、記事であれば大変に役立つ内容が含まれているに違いないと思いますよ。そうしたことを踏まえた上での内容になっていると思いますから。当方にそれは求めないでくださいね(笑) 何せ、小学一年生の授業参観で「ハイっ!」と手を挙げて「1+1=11です!」と元気良く答えていたのですから。先生は不機嫌な顔をしていましたが、お家に帰った後、「大きくなったらとっても素直な画家さんになれるかもね。楽しみにしてるよ」母親が笑顔でそう話してくれました。結局、画家にはなれませんでしたけれど、うれしかったです。

 軸点取得を移動平均線で行うのであれば、分かりやすいかなと思いますので、いつものところにBBMAClr.ex4を置いておきます。参考画像です。



 

2016年10月20日木曜日

BBMAClr

 会議の準備中です。所謂ところのシルバー会議となるのでしょうか。


 さぁ。どうでしょうかね。104.40近辺には大きめの障害物があるでしょうが向かっていきますでしょうか。

https://youtu.be/NjtB2Uhn-XI

 BBMAClrのテストです。動画。

 下の例は49SMAを軸点取得としてみました。色で引く時期が分り易いかもしれません。えー、当方のPCではSP版にこのBBMAClrを入れるとかなりもっさりです。 激しい短時間の値動きでは描画が間に合わないかもしれません。


 追記 最初の線引きは下から。次の線引きは上から。



2016年10月18日火曜日

InariN SP Revised

 DLmarketさんになります。IndiOnly版は審査中であり回答はいただけていないです。SP版はファイルの更新を行いまして登録中です。画像ではこのようなものです。


 分り易くしたつもりです。取り扱い説明書を含めたテキストは同梱しています。こちらは「InariN SP Revised.epub」という題のテキストになります。お役に立てれば幸いです。「IndiOnly」版、回答もらえらたら、ここにてお知らせします。

 おぜんざい。食したい気分です。

 それでは。

Kindle版、登録できました

 Kindle版「売買領域とInariNと値動き」が登録できました。見出しに修正事項を設けました。それから「InariN SP Indi.Only」をDL-MARKETさんへ登録中、審査待ちです。


 今回の「売買領域とInariNと値動き」にはMQ4記述で「InariN Basic」を付記してあります。Kindleページにも記しておりますが、説明するにもInariNが必要であったので、Metatrader4を利用している方に限られてしまいますが、MT4付属のエディタで作成することが容易にできると思いますのでご利用ください。Basicはアラート機能を省いたものですがそうした機能を付けてもらいやすいような書き方になっています。N線の機能はつけてありますし、シグナル表示もつけてあります。アラートがないだけです。

「InariN SP Indi.Only」これはインディケーター(複数)の説明ファイルpdfを同梱しています。既存の「InariN SP」ではなく新規に登録しました。「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」どちらかお読みになられた方々を想定していますので、インディケーター(複数)に関するのみの文書ファイルを入れてあります。ここにも記しておきますが、テキストをお読みいただければ、お手持ちのインディケーターで十分に活用できると思います。

「InariN SP」の改訂版、インディケーターは全て「InariN SP Indi.Only」と同じでex4形式です。こちらはもう少し後になります。今週の金曜日には申請したいと思います。

 今日も良い一日でありますように。

2016年10月15日土曜日

Kindle版 登録できましたが……

 ワタクシが悪いのです。ごめんなさい。早速ですが、Kindle版、行間、内部リンクの修正を入れました。そうなのですがファイルを間違ってしまって修正前のを登録してしまいました。審査の終了後、早速にまともな修正版を再アップします。ご担当いただいた方、ごめんなさい。申し訳ないです。

「InariN SP」こちらは更新版になりますので、インディケーターも変更、入れ替え、既存のものも細かい修正が入っているものがあります。こちらには付属としてex4形式のインディケーターが26個、おまけが1個、各インディケーターの取扱説明書も含めたepub形式のファイルが1個、テンプレートが2個となっています。「InariN SP Revised.epub」がテキストとなります。売買領域、基本比率のお話も含めたものです。

 初版のSP、ESユーザーの方々には、別途、更新版を入手できるように、これまでと同じところにPre版になっていますが置いてあります。Uploaderさんです。ご利用ください。

 今回のKindle版を入手されて、その他のインディケーターにも興味を持たれるかもしれないと思いまして、ex4形式になりますが、InariN SPのインディケーターのみ、テキストなし版を新規に登録しておこうと思います。インディケーターに関することの説明ファイル、テンプレートファイルは同梱します。これとKindle版を合わせて「InariN SP」となるようにしたいと思っています。

「InariN SP」更新版ですが、ゆきちくん1枚、ひでよくん2枚の計3枚ほどに価格改定とします。

 当方は値動きを目視確認いただけるようそれぞれのインディケーターも作成してきましたが、テキストをお読みいただければ十分ではないかと思っています。テキスト内容をあれこれ視覚化したものがそれぞれのインディケーター(複数) になっているだけで、便利は便利なのですが、絶対に必要なものではありません。ただ、売買領域、基本比率の考え方を目視確認していただく必要があったのでInariN BasicとしてMQ4記述を「売買領域とInariNと値動き」と題したテキストには加えました。冒頭での通り、登録に不手際を連発していますが(笑)

 「IなりNの小話」これが上巻で、年寄り風に言いますと、「いろはのい」です。「売買領域とInariNと値動き」これは下巻で「いろはのいろ」です。「InariN SP」これは「いろはのいろは」です。そのように理解ください。

 高値、安値を用いた移動平均線ですが、粘りがあるものですから、下の画像のようなことも起こります。これもブレイクされたところを軸点として軸線を加えてやることで対処します。同じです。参考ください。


 それでは、おやすみなさい。

 

 

2016年10月14日金曜日

高値線 安値線

状況描写の参考例ですが高値線、安値線は簡単で分かりやすいものです。少々粘りますので終値ベースよりは後出しジャンケンの要素があります。ブレイクしたからブレイクされるまで付いて行く。単純です。


それでは、おやすみなさい。

Pre版 更新版としてご利用ください

 次回のSP版のPre版です。いつものところですが「あれ」が必要です。

PreVerSP.zip(PreVerSP.zip)
http://ux.getuploader.com/inarin_988/download/39/PreVerSP.zip
Pre版 正式公開後は削除予定 「あれ」要 新規の方の「あれ」です


 ES版に関しても改良施したものを含めています。

ES.ZIP(ES.ZIP)
http://ux.getuploader.com/inarin_988/download/40/ES.ZIP
ES版 更新版 「あれ」要

 もっと早くにテストいただければ良かったのですが、こんなに遅れてしまってごめんなさい。各インディケーターは主にアラート関連の改善になっているはずです。お試しください。何かあれば、ここおかしい、あれが変だ、などなどあればコンタクトください。恐らく、無いと思います(笑) SP版の次回正式登録後は削除します。


 Kindle版の「売買領域とInariNと値動き」は登録しました。審査に24時間から48時間程度かかるそうですので、休み明けになるでしょうが、審査に通っていれば公開されていると思います。

 epub形式の閲覧に関してですが、最も手軽なのはChromeは使ってないので分らないのですが、Firefoxであれば「EPUBReader」といアドオンがありますので、それをご利用いただくか、もしくは、ConTenDoさんのViewer、msi形式で80MBほどありますが、これが、閲覧だけであるなら、一番まともだと思います。ユーザー登録といったこともなく使えます。当方のPCでは重い動作になりますが、簡単で使い易いです。

 楽しい週末でありますように。



 

2016年10月13日木曜日

売買領域とInariNと値動き

 アラート音声ファイル再生、いろいろ試してみましたが、MT4単体のみでは重なった場合のすっ飛ばしが解決できないです。鳴りっ放しも耳障りですし、難しいです。単体で用い続けられるインディケーターもあるでしょうから、普段、自分では使わない箇所にもあれこれ付けたりしてしまったのがそもそもなんですが、何とかもう少し、こちょこちょやってみます。

 それにしても急に寒さを感じるほどになり今年の冬がちょっと気懸かりです。もうひとつの「それにしても」ですが「マイクロソフトさん。頼むから、ウインドウズのアップデイト関連を改良してください。不要なもの、分らないものをあれこれ突っ込まないでください」これは今回ひどかったです。ほぼ半日かかっていたのではないでしょうか。当方のPCはアップデイト関連だけでメモリを半分使われCPU温度も常時80度前後と部品の寿命を短縮させられる事態でした。あれこれ調べてみたのですが、どうやら、今後は必要な分だけを取得することにした方が良さそうですね。

 テキストは出来ました。ふたつ作成しました。どちらも「epub」形式です。

 ひとつは「InariN SP」版、これの改訂版です。取り扱い説明書とお考えください。諸条件以前の前提とされる事柄も、あっさりですが、含めています。

 もうひとつは「売買領域とInariNと値動き」です。 これはKindle版です。内容をより良く分ってもらえるようにMT4をお使いである方に限られてしまいますが、最後の方にMQ4記述の「InariN Basic」を設けることにしました。アラートは省きました。テキスト内容には関係のないことですし、やたらとページ数がそれで増えるのも問題だと思いまして、省くことにしました。素直な書き方だと思いますのでそうした機能の追加も容易であると思います。こちらは付属のインディケーターとしては「InariN Basic」のみです。MT4付属のエディタで容易に作成できますので、興味ある方はご利用ください。著作権を放棄したのではありませんが、全くの個人使用においては関与しませんので、いろいろ試されてください。Kindle版の審査に通れば「売買領域とInariNと値動き」として公開する予定です。

「InariN SP」の改訂版でのインディケーターは、もう少し、あれこれやってみます。

 

 

2016年10月8日土曜日

動作確認 再テスト

 先日7日の米国指標の時間に合わせて確認してみました。YouTubeにあげておきました。何にも手を加えていません。動画のあれこれ、当方のPCにとっては大変そうでCPU温度が98度を維持していました。動画は以下のところです。

https://www.youtube.com/watch?v=DzLTXnPsZDs

 σバンドにアラートの設定、それから、サブウィンドウで表示させているFSTO_Ratiosに各通貨が50レベルの交差でもアラートするようにしてみました。当方も全てのアラートを使っているのではないので、そのにぎやかさにちょっとびっくりでした。

 今日はアラートが他のものと重なったりでスキップされるのを極力防止できるような小細工を施してみました。万全とは言えないでしょうけれど、その他のインディケーターも、もう一度、見直してみます。もう少し確認をしてからにしようと思います。

 楽しい週末をお過ごしください。

2016年10月4日火曜日

USDJPY きれいな例

 USDJPYの1分足です。少々の面構造高値を抜けました。なかなかにきれいな教科書的値動きであったと思います。値幅は小さいですけれど。


InariN SP版

 ずいぶんと過ごしやすくなってきました。年寄りにはありがたいです。寒いのは苦手なんですけれど。お家のゴーヤくんも、そろそろ終りかな。

 ちょっと違うお話を書いていました。それはどうでも良いのですが、ようやくと言いますか、改訂版をほぼ作成完了とできそうです。「SP」版です。

 少々付属させるインディケーターを変更しました。それからテキストを大幅に変更しました。PDF形式ではなくEPUB形式にしました。これはチャート画像を挿入するのが楽だからです。閲覧もし易いと思います。

 Chromeのアドオンは分りません。Chrome使ってないので。「Adobe Digital Editions 4.5」チャート画像がまともに表示されませんでした。これは多分、当方の画像ファイルの設置に問題があるようですが、Adobeには良い思い出がないので、削除しました(笑)

 Forefoxにはアドオンで「EPUBReader」というアドオンがあります。表示できました。これが最も手軽だと思います。チャート画像も問題なく閲覧できます。

「SumatraPDF V.3.1.2」 読みにくいですが、表示できました。

「ConTenDoビューア V1.3.4」 表示できました。この中では最も読みやすいです。チャート画像も問題なく表示されています。ConTenDoさんのこれはmsi形式で80MB以上あります。ユーザー登録うんぬんは必要ありません。当方もこれら以外にあれこれ試してみましたが、これが最もまともだと思います。当方のPCではちょっと重いですけれど、お気に入りです。

テキスト内容は以下の通りです。


「売買領域とInariNと値動き」

1.前書き
 概要をここに記しています
2. 売買領域の考え方の例
2-1. 水平線の場合
2-2. +傾きのある直線の場合
2-3. -傾きのある直線の場合
2-4. +と-傾きのある直線ふたつの場合
2-5. 交差点を軸点として軸線を引いた場合
2-6. まとめ
3. 値動きの考え方と各レベル
3-1. Metatrader4のFiboツールの設定、追加、変更
3-2. 基本比率の考え方と各レベル
3-3. InariNのパラメーター数値と時間軸の関係
3-4. 軸点の取得と用いる高値と安値
3-5. InariNの特徴
3-6. 売買における考え方の答えの例と長めのつぶやき
3-7. ここまでのまとめ
4.その他のインディケーターの説明
 必要なアラート用の音声ファイル(wav形式)
5.後書き
6.チャート画像にコメント付記
6-1. 休憩箇所
6-2. インディケーターの並び順


 付属のインディケーターは全部で26個、InariNのヒストグラム表示無し版を含めています。テンプレートもヒストグラムの有無でふたつです。有り版を用いたもので、実際の動作具合を動画に、大変に下手くそで何の編集作業もしていなくて申し訳ないのですが、してみました。3分ほどだろうと思っていたのですが、10分弱もあり、年寄り具合を思い知らされています(笑) その動画をYouTubeさんへアップしたいのですが、どうするのか、忘れてしまいました(笑) 忘却へと至る速度は年々上昇傾向のようです。あれこれしてみますので、アップできたら、ここに「できた」と案内します。

「Light版」これは上記のテキストにInariN Alertの記述を加えたものです。 ただし、付属のインディケーターはひとつもないです。「InariN Alert SP R2F」の記述があるのみです。言い換えれば、付属のインディケーターはそれひとつです。著作権は保持しますが、音声ファイルをお好みのものにしたいという要望がありまして、これ以上のパラメーター入力項目を増やすのはうんざりでしょうし、個別に対応するのも大変だったので、そういうことにしました。MQ5にしていただいて、当方へ販売のご案内を送ってください(笑) まだ今のInariNに改良を加えたいところもありますので、どうなるか分かりませんけれど、とりあえずはこれまでのところでひと区切りとして、そのようにしました。

 動画のアップできました。https://youtu.be/m1T5lyKwHE8

 今日はここまでで。