IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2020年11月11日水曜日

MT4、サブウインドウにOBVとBB

 役に立つと思いますので、個別に質問をいただいた件に関して、当方から返事申し上げた内容をここにも記しておきます。参考になれば幸いです。

MT4のサブウインドウに表示できるインディケーター(指標)で、所謂、ダマシ回避に使えるのを知りたいとのことでした。

難しいです(笑)

当方は動意、ボラティリティを重視しますし、動意がある、大きい方が好みなので、そうした状況であることと、1分足、5分足といった短い分足チャートを主に参考にする場合が多いので、そうしたことも含めた上で、参考にしてください。当然ですが、大きい時間軸の足、月足、週足、日足の4本値、過去、当月、当週、当日の暫定高値安値といった値も重視していますので、大事な売買ポイントでもありますから、分足だけしか見ない、そういうチャートの見方、使い方ではないことを含み置きください。現在の価格、その値位置も大切な判断要素、売買要素と考えていますので。

いろいろたくさんの指標がありますので、簡単にお試しできることを重視しますと、MT4付属の指標がとっかかりとしては便利だと思いますので、そこからチョイスしたいと思います。以前にも記したような記憶があるのですが、ダブっていれば、ごめんなさい。

On Balance Volume(OBV)この指標に、Bollinger Bands(BB)を機能させます。
OBVをドロップするとサブウインドウに表示されます。
次に、BBをOBVが描画されているサブウインドウにドロップすると、BBのパラメーターを設定できる表示がされていると思います。期間値やシグマ値などあると思いますが、適用価格をPreviousにすると、OBVの値を用いたBBが表示されるはずです。つまり、ひとつのサブウインドウにOBVとBBを表示させます。

OBVの見方や注意点は以前に記したと思いますので省きますが、BBの使い方、見方はいろいろ解説されているので問題ないと思いますので、こちらも省きます(笑)

当方は期間値49が好みですので、そう設定しますが、各自お好みの値を設定ください。2シグマ、1シグマ、ミドル線と表示させても良いですし、そこもお好みで調整ください。

ローソク足チャート(価格チャート)で高値安値、それらの切上げ切下げ、高値安値の更新、ダウ理論とした方が分かり易いのかな(?)、そうした値や売買ポイントとなる値に注目して、サブウインドウに表示されているOBVとBBの描画を比較してみてください。さらに加えるならVolumeも良いかもしれません。見比べるとした場合、便利かも。

メインウインドウにもサブと同じ期間値のBBを表示させると、同じように、見比べには便利かなと思いますので、お試しください。

随分と間が空いてしまいましたが、おかげさまで元気にしています。本当はね、棺桶に両足揃えて入るところまでいったのですが、回復しつつあります。何なんでしょうね。死に損ないなのでしょうかね、今回も(笑) それは別にして、システムダウンするような値動きは起るものですので、爆死しないように出来るだけの手は用意してくださいね。PCの環境を整えるのもお仕事ですので、停電、落雷対策、不具合をもたらす怪しいWin10のアップデートなどなど(笑) クリスマスどころではない動きになるかもしれませんので、お気を付けください。米国の選挙イベントにしても、まだまだ続きますし、金利市場の動きも変わったと思われますので。

それでは、おやすみなさい。

2020年5月12日火曜日

ジャーナリスト諸君 ペンを取れ!

以下の動画(日本語字幕付き)は既にご存じであろう。

https://www.bitchute.com/video/aTSLR86irgBP/

日本でこうした動画が出て来なかった。
非常に残念であったが、良い機会だ。

あのオバマくんも、前FBI長官も、刑務所行き確定らしいので、
これまで報道したくてもできなかった事柄の多くが報道できる
はずだ。

映像作家、監督、あんたたちも、少しはまともなお仕事を
しなさいな。

いい加減に目覚めなさい。
教室の女王(女王の教室?)が言ってるよ。




2020年4月3日金曜日

見えざる手の介入

人体のおよそ60から70%はH2Oで構成されている。
MRIはそのHに介入を行い、スピンを与えることで、全てを
同一方向に整える。モニタに映り出るのはその濃淡の具合。

2020年2月1日土曜日

新型コロナ 参考サイト

試作版の修正版指標のいくつかをいつものUploaderさんへ、明日か明後日においておきます。

今回は新型コロナウイルスについて参考になるサイトをふたつ紹介します。

ひとつ目は今回の新型コロナウイルスが異常であることの再認識ができるサイト。
 https://ncov.r6.no/

ふたつ目は感染者の容体情報を国別で集計しているサイト。
https://bnonews.com/index.php/2020/01/the-latest-coronavirus-cases/

以上です。