ずいぶんと過ごしやすくなってきました。年寄りにはありがたいです。寒いのは苦手なんですけれど。お家のゴーヤくんも、そろそろ終りかな。
ちょっと違うお話を書いていました。それはどうでも良いのですが、ようやくと言いますか、改訂版をほぼ作成完了とできそうです。「SP」版です。
少々付属させるインディケーターを変更しました。それからテキストを大幅に変更しました。PDF形式ではなくEPUB形式にしました。これはチャート画像を挿入するのが楽だからです。閲覧もし易いと思います。
Chromeのアドオンは分りません。Chrome使ってないので。「Adobe Digital Editions 4.5」チャート画像がまともに表示されませんでした。これは多分、当方の画像ファイルの設置に問題があるようですが、Adobeには良い思い出がないので、削除しました(笑)
Forefoxにはアドオンで「EPUBReader」というアドオンがあります。表示できました。これが最も手軽だと思います。チャート画像も問題なく閲覧できます。
「SumatraPDF V.3.1.2」 読みにくいですが、表示できました。
「ConTenDoビューア V1.3.4」 表示できました。この中では最も読みやすいです。チャート画像も問題なく表示されています。ConTenDoさんのこれはmsi形式で80MB以上あります。ユーザー登録うんぬんは必要ありません。当方もこれら以外にあれこれ試してみましたが、これが最もまともだと思います。当方のPCではちょっと重いですけれど、お気に入りです。
テキスト内容は以下の通りです。
「売買領域とInariNと値動き」
1.前書き
概要をここに記しています
2. 売買領域の考え方の例
2-1. 水平線の場合
2-2. +傾きのある直線の場合
2-3. -傾きのある直線の場合
2-4. +と-傾きのある直線ふたつの場合
2-5. 交差点を軸点として軸線を引いた場合
2-6. まとめ
3. 値動きの考え方と各レベル
3-1. Metatrader4のFiboツールの設定、追加、変更
3-2. 基本比率の考え方と各レベル
3-3. InariNのパラメーター数値と時間軸の関係
3-4. 軸点の取得と用いる高値と安値
3-5. InariNの特徴
3-6. 売買における考え方の答えの例と長めのつぶやき
3-7. ここまでのまとめ
4.その他のインディケーターの説明
必要なアラート用の音声ファイル(wav形式)
5.後書き
6.チャート画像にコメント付記
6-1. 休憩箇所
6-2. インディケーターの並び順
付属のインディケーターは全部で26個、InariNのヒストグラム表示無し版を含めています。テンプレートもヒストグラムの有無でふたつです。有り版を用いたもので、実際の動作具合を動画に、大変に下手くそで何の編集作業もしていなくて申し訳ないのですが、してみました。3分ほどだろうと思っていたのですが、10分弱もあり、年寄り具合を思い知らされています(笑) その動画をYouTubeさんへアップしたいのですが、どうするのか、忘れてしまいました(笑) 忘却へと至る速度は年々上昇傾向のようです。あれこれしてみますので、アップできたら、ここに「できた」と案内します。
「Light版」これは上記のテキストにInariN Alertの記述を加えたものです。 ただし、付属のインディケーターはひとつもないです。「InariN Alert SP R2F」の記述があるのみです。言い換えれば、付属のインディケーターはそれひとつです。著作権は保持しますが、音声ファイルをお好みのものにしたいという要望がありまして、これ以上のパラメーター入力項目を増やすのはうんざりでしょうし、個別に対応するのも大変だったので、そういうことにしました。MQ5にしていただいて、当方へ販売のご案内を送ってください(笑) まだ今のInariNに改良を加えたいところもありますので、どうなるか分かりませんけれど、とりあえずはこれまでのところでひと区切りとして、そのようにしました。
動画のアップできました。https://youtu.be/m1T5lyKwHE8
今日はここまでで。
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