IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2019年11月8日金曜日

こんなものなのですよ 続き

続きでございます。今回は画像を3枚、下に置いておきます。

つらつらとコメントを画像に付けてあります。
用いるインディケーターは自らの売買に役立つものであるべきです。
良いと評価されるインディケーターであっても、自分の売買に
必要なのかどうか、役に立つ、立たないは別問題です。

天や底、分からないものです。そうしたところを予想するのは
評論家、解説屋さん、煽り屋さんにお任せすべきところであって、
実体を伴う、伴うべき売買当事者、トレーダーがすることでは
ありません。天や底が予想できても、実体(軍資金、口座資金)
がそがれてはダメでしょう。たまにあるんです。寝る前は天国
だったのに、起きてみたら地獄になってた、そういうこと。

以下、画像です。



 




売買当事者が評価すべきことは場付きや場味、相場の
状況云々や、インディケーターがどうのこうのではなく、
自らの売買だと考えています。

どのような売買をして軍資金を増やしていくのか。
どのような売買をしたいのか。
やってみないと分からない。だから、時間が必要になるのですが、
こうした切り口から相場と付き合わないと、もっと時間が必要、
もっと資金が必要となる。そのように思います。

短く加えさせていただくと、
大勢が意識する日足、週足、月足の4本値は重要であると捉えて
いただきたいです。もうひとつは売買する状況と売買しない状況、
それの区別を明確に決めておくことが大けがしない為にも必要だと
捉えていただくこと。売買が仕事であれば辛い時もありますが(笑)

それでは、おやすみなさい。

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