おやつの時間になりますが、ちょっとだけ修正を加えたものをいつものところに置いておきます。Test WB.zip です。中にTest WB.ex4が確認できると思います。色で判別し易いようにできると思いますので、いろいろ試されてください。InariN同様にヒストグラム表示させています。WBを使うのであれば最も最初のインジケーターとしてください。そうしないとWBのヒストグラム表示で他のインディケーターからの描画が覆い隠されて見えなくなる箇所が出て来ます。InariNと併用してもらっても楽しいかと思います。InariNはヒストグラム表示無し版も同梱していたと思いますので、そちらも試されてください。それから、Test WBは表示本数を絞ることができるようにしてあります。
水ようかん。それとも、あんみつかな。それでは。
追記 プリンでした。
WBもですが、買い領域、売り領域を意識して、フォローが期待できるタイミングで入りましょう。InariNのミドル線を局面軸とすると分かり良いのではないかと思います。押しや戻りに切られることもあると思いますが、売り領域に入れば売りだけを考えて戦術を駆使する、買い領域に入れば買いだけを考えて戦術を駆使する。 こうした単純なことを1:1の考え方と資金配分(ロットサイズ)を加味して続けてください。良い癖が習慣となるまでが大変です。年間通しての売買を念頭に、乗り切ってください。
くれぐれも天井を狙ったり、底を狙ったりする意識を大きくしないでください。ゴルフで例えさせてもらえるのであれば、ホールインワンを狙うようなものですから。
中途半端なところ(レベル、価格)でのエントリー。これが悪い癖を増大させる大きな原因です。当日に注目すべき売買ポイントは既にご理解いただけていると思います。ポイントを境にして売買の攻防が行われているはずです。大中小、レンジの形成、その上限下限に注目です。ローソク足の上ヒゲの長短、下ヒゲの長短、前回、述べましたブレイク足のことも含め、観察されてください。
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