IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2018年1月13日土曜日

USDJPY その後

その後のUSDJPY。5分足、1分足、30分足の参考画像です。今回は出戻り線の参考としてください。

どうしたところで、出戻り線が出現するのか。或いは、どうしたところでの出戻り線に注目するべきなのか。ブレイク足、ダマシ足、反転足、出戻り足などなど、言い方は何でも構わないですが、どうしたところ(≒価格)に注目すべきなのか。注目すべき要点は限られると捉えて、売買の組み立て(≒仕方)を行う方がよろしいかと思います。



状況によりけり(ティック足、分足、時間足、日足など)はあるけれども、自分の口座資金額、トレードサイズ、自らの売買条件に合う合わない、割りに合う売買、割りに合わない売買、そうした自分にとっての売買に必要な各種判断を適正に行えるよう、淡々と、しかしながらも積極的に、自分で答え合わせのできる売買を繰り返し行うのが、退屈かもしれませんが(笑)、相場と付き合う為には必要だと思います。


頓珍漢な方。価格の上下運動の評価を行う方。
トレーダー。自らの売買の評価を行う方。

以上です。

ついでに、その時のEURUSD、EURJPYはどうか。それぞれ5分足のみ。

おわり。








0 件のコメント:

コメントを投稿