よくある「いってこい」系で、動きのネタは下品系。こんなことを繰り返しやってると、慣れのない大方の個人は市場から離れてしまうのではないでしょうかね。
以下は今朝方のUSDJPYの5分足と1分足のチャート画像です。
IなりNの小話 相場のそもそも論
「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。
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2017年9月15日金曜日
2017年9月14日木曜日
これも使われているんでしょう
ハリケーン US Patent
としてみると
Method for controlling hurricanes
US 20100072297 A1
要約書
A method for controlling hurricanes by raising temperature in the eye and/or in the outflow. Air temperature within the eye and in the outflow of a hurricane is raised by flying scores of jet planes with afterburners in the structure. Small changes in temperature on a large scale bring in large changes in other variables on the smaller scale to change the direction and intensity of the hurricane.
というものも見ることができます。他にも特許はありますので、いろいろ組み合わせているのでしょう。表向き、天文台とか、電波基地局とか、加速器とか、そうしたものも関係あるんじゃないでしょうかね。
としてみると
Method for controlling hurricanes
US 20100072297 A1
要約書
A method for controlling hurricanes by raising temperature in the eye and/or in the outflow. Air temperature within the eye and in the outflow of a hurricane is raised by flying scores of jet planes with afterburners in the structure. Small changes in temperature on a large scale bring in large changes in other variables on the smaller scale to change the direction and intensity of the hurricane.
というものも見ることができます。他にも特許はありますので、いろいろ組み合わせているのでしょう。表向き、天文台とか、電波基地局とか、加速器とか、そうしたものも関係あるんじゃないでしょうかね。
2017年9月1日金曜日
玄関、出たところに
月下美人の鉢植えを置いています。
毎年、花を開いてくれるようになりました。
8月30日の昼。奥さんから電話。
名前を呼んでるとのこと。
急いで支度し、月下美人のつぼみをデジカメで撮る。
今夜、間違いなく花開くと、彼に見せたかったから。
目を大きく見開いて、彼は見てくれた。
言葉はなかった。
握り返す手の力を感じることができなかった。
こんな部屋じゃなく、お気に入りのスピーカーから
音楽が流れる彼の部屋へと連れて帰りたかった。
30日の深夜。目が覚めた。
風が寝室まで香りを運んでくれた。
ふたつ、花開いた。
31日の昼過ぎ、電話があった。
彼は、逝ってしまった。
驚きはなかった。
花開いたふたつ。うな垂れるも凛として閉じていた。
「もうすぐ普通の時代が来る」
呼吸がままならない状態で彼はそう言った。
「普通って、いいよね。争いがなくて、誰もが日々の暮らしの中で、
なんらかの楽しみなり、幸せを見つけられる普通って、いいよね」
彼からの返事は何もなかった。ずっと、ずっとずっとずっと遠くを
見ているような目だったようにも思えたし、はっきりと見えていた
ような目でもあった。
帰り際「また、来るわな」そう言うと、彼は呼吸器を付けたまま静かに
頷いてくれた。
約束がある。そのことを覚えていてくれているだろうか。
30日、そのことを聞きぞびれてしまった。
きっと、覚えていてくれるだろう。
先に逝った方、
もしあれが本当だったら、
空にマルと雲で書いて知らせるって約束だ。
空を眺める時間が、今後、増えることになったな。
毎年、花を開いてくれるようになりました。
8月30日の昼。奥さんから電話。
名前を呼んでるとのこと。
急いで支度し、月下美人のつぼみをデジカメで撮る。
今夜、間違いなく花開くと、彼に見せたかったから。
目を大きく見開いて、彼は見てくれた。
言葉はなかった。
握り返す手の力を感じることができなかった。
こんな部屋じゃなく、お気に入りのスピーカーから
音楽が流れる彼の部屋へと連れて帰りたかった。
30日の深夜。目が覚めた。
風が寝室まで香りを運んでくれた。
ふたつ、花開いた。
31日の昼過ぎ、電話があった。
彼は、逝ってしまった。
驚きはなかった。
花開いたふたつ。うな垂れるも凛として閉じていた。
「もうすぐ普通の時代が来る」
呼吸がままならない状態で彼はそう言った。
「普通って、いいよね。争いがなくて、誰もが日々の暮らしの中で、
なんらかの楽しみなり、幸せを見つけられる普通って、いいよね」
彼からの返事は何もなかった。ずっと、ずっとずっとずっと遠くを
見ているような目だったようにも思えたし、はっきりと見えていた
ような目でもあった。
帰り際「また、来るわな」そう言うと、彼は呼吸器を付けたまま静かに
頷いてくれた。
約束がある。そのことを覚えていてくれているだろうか。
30日、そのことを聞きぞびれてしまった。
きっと、覚えていてくれるだろう。
先に逝った方、
もしあれが本当だったら、
空にマルと雲で書いて知らせるって約束だ。
空を眺める時間が、今後、増えることになったな。
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