IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2018年12月28日金曜日

DLmarketさん


>■サイトのURL:https://www.dlmarket.jp/
>不正アクセスによる個人情報流出に関するご報告とお詫び

>なお、流出の対象となるダウンロード会員の皆様に対し、経緯のご説明、二次被害の注意喚起等を順次メールにて個別にご案内させていただいており、同様の内容をサイトでも公表しております。

ひょっとしてと思われる方は上記URLにて詳細を確認ください。


2018年12月17日月曜日

Ota版、Basic版、SP版について


MetaTrader4が「Build_1160」となりました。
うーん、Kindleテキストに追加テキストを入れたところなのに(笑)

「Build1160」においても、これまで通り、使えます。

DLmarketさんでのトラブルが解消されないままの状態が続いています。
これまでにも記してきました通り、当方は、所謂、顧客データとなる
個人情報においては受け取らないとする設定でしたので、DLmarketさん
にてご購入、ユーザーとなられた方々に関する情報はメールアドレスを
含め、一切、保有していません。

今回の事態に対してDLmarketさんがどのような対応をされるのかを
見たいと思います。DLmarketさん用に受取口座も開いてのこと
だったので、それまではノータッチでその口座を放置しておきたい
考えです。

メールコンタクトいただきましたそのなかに、ユニークで
面白い方もいらっしゃいましたし、こんな単純にして良い訳がない
といった、批判のような、お怒りのような(笑)感想もいただき
ました。それに、受け渡しのやり方は、もっと慎重にとか、
モラルをすり減らした人が多いからお止めなさいとか、
危ないですよとしたような助言をいただくこともありました。
ありがたいことです。感謝。

しかしながら、10月23日だったかな、それ以後のGBPUSDがとても
勉強材料になる動き方であったので、コンタクトいただいた方と
メールで少しやり取りさせていただいた後、全員に、希望された
版(Ota版、Basic版、SP版)をお受け取りいただきました。

SP版を強く望まれる方であっても、文面内容から判断させて
いただいて、Basic版、Ota版に切替えてもらったこともあります。
SP版はマニアック系ですから(笑) 

当方の受取り口として、上に記した口座を用いる考えは、
現状、ないので、AMAギフト券メールタイプで結構です
としています。

Kindle出版するにはAMAアカウントを開かなくてはならなかったので、
それを当方の受取りアドレスにしています。でも、これって、
警察沙汰になっているんですね(笑) レビューを見て、
びっくりしました。メールコンタクトいただいた方から教えて
もらいました。お恥ずかしい(笑) そう言えば、先月の今頃、
AMAさん「技術的な不具合に………」なんてことがありましたね。

そういう訳で、どうしましょうなのですが、AMAギフト券はそのまま
継続(笑)、別口を検討することにしました。

SP版は「これだったよ」とゆきち君その他の明細を知らせて
くれた方以外、改訂後の価格でお願いしています。SP版は当初から
すると、InariNだけでなく相当に手を入れてきましたし、今も、
試作版をいくつか検討していますので。

イレギュラーな動きを見せることもある12月終盤へ、それから
動くであろう年明け早々から楽しみです。大荒れしてもおかしくない
1月になりそうですから。

指標を入手された方はじっくりと取り組まれてください。

Ota版は「otaban」としてもらえばUploaderさんでDLできます。
NotesフォルダにPDFファイルがふたつあります。お目通しを
願います。

それでは、おやすみなさい

2018年12月6日木曜日

測定の例

Ota版、SP版、どちらであっても、指標を入手いただけたなら、少なくとも、一年間は使ってください。場味に慣れる、同様、指標の扱いにも慣れるためにその程度の時間は必要と考えてください。気に入らない時もあることでしょうが、そうしたことにも慣れは必要ですから。

以下、ランダムとなりますが、覚え書き、注意書きとしたい事柄をあれこれ記しておきます。

忘却力の高まりを覚えずにいられない年頃ですので、念のため、こちらのブログにも置いておきます。

そう思ったのですが、見返すと、長いので止めます(笑) Ota版、SP版に付属するTextとして同梱します。

値幅測定の例でGBPJPY 5Mの画像を2枚

2018年12月5日水曜日

InariN_OtaBan お試し版

InariN_OtaBan (試しに使ってみよう版)

今回、お試し版を公開することにしました。Kindleで出版した書籍内容を目視化いただき、感触を得てもらうには十分であると考えます。線を引く、計測を行う、各種の確認を行ってみてください。「自分で答え合わせの出来る売買」を練習するには丁度良いと考えています。そうした骨格ができれば、後は、肉付けですから、なんとでもなると考えています。グリッドトレーディングに類するものでも良いし、移動平均からの値、週足、日足の値を重視するのも良いし、それぞれ組み合わせて、1326といったようなことを玉操作で加えても良いですし。

お試し版を公開することにより、既存のBasic版は廃止とします。今後は、このお試し版とSP版のふたつ。別途、個別とした指標の選択には対応します。Basic版には付属していなかったSP版付属の指標が対象です。希望される場合はご連絡ください。SP版に付属する指標明細は画像でご確認いただけます。

MetaTrader4の操作に関することや売買についてのどうのこうのとしたこと、そうしたサポートに類することは、基本的には行いません。お試し版も、SP版も、そうしたサポートの類いは行いません。しかしながら、質問あれば、ご遠慮なく。お時間いただくことになりますが、お返事申し上げます。損したから損失分を当方に払え、というのは困ります。売買は自己の責任でお願いします。当方はその責を負う者ではございません。

「お試し版について」

お代金と引換えではありません。0円です。試されてみて、納得できたその分の金額で結構でございます。「1-1=0」だったなら、それで構いません。ちょっとは勉強になった、そうであれば、お茶、おまんじゅう分、その程度をご検討いただければうれしいです。

「SP版について」

金額で言えば、日銀券、ゆきち君のDタイプでもEタイプでも構いません。2枚です。英国のEU離脱における動きにも対応できていたBasic版、お試し版、SP版ですが、ノーマルテンプレートのSP版は売買当事者に対して相当量の情報処理を求めます。お試し版の比ではないです。CPUにもですが。当方のPCに載っているCPUはそれほど速いものではないので、良く分かります。当方が記した「線と価格」へいただいたレヴューにもあるように、記したあの程度の足の分解図がないと、大方のプライスアクションものをお読みになられても、どうなのかといった評価を客観的に得ることができないのと同じで、要る、要らない、全ての指標を使う必要はありませんから、そうした割り切りが出来る方向けです。そうした方はそれなりの経験をお持ちのはずですから、当方が記した書籍内容にしても、こんな簡単に考えても良いのか、と疑問に思われたことでしょう。そのような方には新たなる発見があるかもしれません。1:1という考え方を用いた、答え合わせが自分で客観的に出来る売買、その行い方がイメージできているのであれば、良い練習を数多くできると考えますが、情報過多にならないよう、必要な指標に絞ることが大切です。

具体的なことはUploaderさんのところへ
InarN_OtameshiBan.zip
として置いてあるファイルをダウンロードいただき、中にあるPDFファイルをと画像(2枚)を眺めてもらえれば分かっていただけると思います。

以上