「辛」、十に立、とあります。
十に貼り付けという刑法がありましたよね。
扇動者、それに従った大衆により、何の悪も
為さずに処せられた個。多くの人が知っている
お話しにもありますよね。
当人だけでなく、親族、友人、関係者、その刑により
失うこと、失ったことへの思い、その他もろもろの
表われが文字として残っているのでしょう。
辛、でも、これに一を加えると、幸、です。
多くの方が善なる方向へひと働きすれば、多くの方が
幸せになる。当方は本当にそう思っています。
しかしながら、
ハッキリするので良いのかもしれませんが、
悪を働くモノはますます悪を働くようになる、
そのような流れ、空気も感じています(笑)
充分に見聞できる大人はワルモノを分かっている
はずです。子供はそうではありません。
子供をスケープゴートにしてはダメです。
公害、食害、薬害などなど、子供の健康を壊す、
奪うようなワルモノに大人が賛同してはいけません。
健康を奪うことは子供の未来、空間、世界を奪う
ことになります。結局、それは大人の世界を奪う
ことにもなりますよ。
善とか悪とか、ヨイとかワルイとか、そうした判断は
難しいです。時を経れば、意味合いが入れ替わったり
する場合もありますから。
健康はどうですか?
不健康になりたい人、いますか?
不健康になって健康のありがたみを知る。
それもあると思います。でも、健康を知るために、
わざわざ不健康にならなくてもいいでしょう?
健康だったあなたに異常をもたらすモノ、害を与える
モノはワルモノです。シンプルです。
「ワルモノ」としてしまうことに抵抗があるなら、
「良くはないモノ」としてください。
対処的にワルモノを受け入れなくてはならない場合も
あるでしょうが、超短期であれ、超長期であれ、
健康を害するモノはワルモノです。
10歳で5年後、10年後に健康問題が出れば、
15歳、20歳から健康問題と付き合う事になる。
その問題故に、できない事があるかもしれないし、
その次の世代への悪影響もあるかもしれないと
考える方がマトモではないですか。
病気を引き起こすモノを提供し、完治はできないので、
その症状を緩和するモノを提供する。それの繰り返し。
病名ばかりが増えて、葉っぱ、枝葉のようです。
WHO? 健康の定義? あなたの健康にそんな定義が、
実際、役に立っているのですか?
参考にするのは構いませんし、専門的な知識を得る
ことも必要です。だけれども、健康にせよ、何にせよ、
解釈を以て意味付けを行い決断、実行するのは当人、
あなたですよ。
専門家がいろいろな分野にいます。彼らの言い分が役に立つ
こともあります。けれども、これとする思惑があって、
それに反する言い分は却下、排除、無視、嘲笑されるものです。
決して、メジャーにならぬよう圧力を加えられるものです。
マスコミはそのための道具として価値がありますね。
戦前、戦中、戦後、過去においても、現在においても、
事例は山ほどありますから。
何某かのトレンドを造りだそう、プロモートしようとします。
ターゲット層に仕掛けて、最初に食い付くのは2、3%、次に
15から25%、ここからがトレンドになるか、どうかの分かれ目。
20から30%程度が食い付いてから、さらに食い付きが続き、
60から70%に達すればトレンド造り成功と言えます。20から
30%程度は小食、極めて小食、食わない、全く無関心。およそ
の内訳は20%、60%、20%。
80%以上を取り込みたいのだとすれば、マイナーの共感を
得る仕掛けが必要です。最近では陰謀論というのもその類い。
初期は本当の事の一部を全体として演出。徐々に、本当では
ない事を織り交ぜ、思惑の方向へ導くなり、混乱させて
無力化へ。
(陰謀じゃなくて陰謀論、ニューエイジには注意してね)
或いは、みんながそうなんだから、多数の同意が既にあるの
だからとして、公的、法的に強制する。同調圧力がさらに増して、
賛同多数により当然の帰結といった具合。数の力で片が付く。
社会主義、共産主義、全体主義、専制主義、そうした色合いが
ますます濃くなる。
問題は何らかの思惑を示現させる為に造り出されたトレンド。
これが環境や生命に危機的な状況を招くものであった場合、
どうします?
大衆同士ではモメないようにしましょうね。
モメてしまうと、ほくそ笑んで来た方々を、これまで以上に、
喜ばせることになります。
自分や自分の子供は関係ないから大丈夫と思っているあなた、
本当かな?
巡り巡って何とやら、次はあなたの番になるかもしれませんよ。
みんなの吐く息をみんなが吸っているんです。
私たちみんな、つながっているんですから。
悪い空気を吸えば悪い空気を吐く。
みんな病気になっちゃいますよ。
健康を損なうと、ろくでもないことを、あれやこれやと、
思い浮かべてしまうものです。そういうことを分かって、
仕掛けてきたのでしょう。
もう充分ではないですか。止めましょうや。
少なくとも子供の健康に害を与えることが明確なら、
止めましょうや。
ワルイモノに囲まれて、辛い環境にある。
存じております。
ワルイモノはワルイことしか考えないものです。
普通の感覚ではありません。とことんワルイからです。
どうしようもないです。
どうしようもないワルイモノ同士で、争うようになります。
時間はかかるので、健康を維持し、負けないように努めるか、
とっととその環境外へ飛び出してください。
飛び出す勇気? 勇気って「無」、無いんです。だから、
絞り出すんです、自分の意志で。必要な分が出てきます。
必要な分というのは、これまでの歩み、歩み方、経てきた
出来事への意味付け、そして、今、これからの歩みへの
希望、意志によります。
あなたを必要としている人が必ずいます。お互いが
呼び合うものですから必ず見つかります。不思議ですよ。
不思議なこと、あって当然。
それくらいに思った方が良いです(笑)
今後、不思議なことを、実際に、自分が体験した、という
人の数がどんどん増えていくと思います。ただ、ヘンテコ系に
注意してね。つぶやき、ささやき、そうした「音」や「直感」
それに「愛」や「光」も釣り餌です。ヘンテコ系にもそうした
ものは、当然、あります、持ってますよ。ニセモノに注意。
偽、人の為、あなたのためってのは注意だね(笑)
暮らしの大変さは増すことになると思います。けれども、
そこで、こんな動画を。
https://www.youtube.com/watch?v=HOTPrbigu3w
私たちは知っているようで知らず、解っているようで、
何にも解っておらず、偽者に操作されたヒューマン
Beingならぬ、ヒューマンDoingなのかもしれないね。
IなりNの小話 相場のそもそも論
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。
2021年12月21日火曜日
ちょこっと言いたいこと
2021年12月4日土曜日
お返事した内容の断片
相場に関する事ではありません。
参考になる事があれば、いいな、と。
人はその誕生として、死を知らずに生を受けるって
ことになりますよね。
生命を構成する値が有限であるとしても、
枯渇するまで生命は誕生し続けるでしょう。
この世ではこの世の生があり、あの世ではあの世の生が
あり、その世ではその世の生がある、そう考えています。
しかしながら、この世、あの世、その世、どれもが全くに
分断されているとは考えていません。どの世も重なる
部分がある、そう考えています。
空間があるなら時間があるはずです。時間の流れ方は
空間によって異なるでしょうけれど。
信号を受発信する電気的な存在でもあるのが生命ですから、
誰か、誰かじゃなくてトカゲでも犬でも猫でも良いのですが、
信号を受信し、何らかの作用による同調によって、あなたが
その誰かやトカゲや犬や猫になってしまうことも有り得る、
のではないかと(笑)
ひと言で言えば、身に入れられる。
現代風に言えば、アバター、かな。
意識が信号体、電気電子的な存在であれば、それを霊と
しているのではないでしょうか。何らかの理由でこの世に
残った霊、彼らの抱えた想いを癒やしてあげる、
理解してあげる、そうした助力を必要とする霊も、
この世にいるのではないでしょうか。
ご先祖さんなり何なり、その当時の友人なり何なり、
そうした霊が現在のあなたに何かを伝えるために、
身に入る、そうしたことがあっても不思議ではないと
思っています。だけれども、この世での前世のあなた、
それはない、という考えです。この世で肉体を伴った
生まれ変わりはない、と。
催眠療法、退行療法、前世療法、ケチを付ける気は
全くありません。この世で生きてくると、どうしても
何らかの偏向、良いとか悪いとかではなくて、
習慣、文化的な産物も、意識せずとも身に付けて
しまいますし、環境が変われば、過去や現在に対して、
違和感や疑問を覚えるのも当然、と思います。
それが、未来への不安とか興味にもなる、というのも
分かります。
実際にそうした施術を受けた経験のない当方があれこれ
言うのはどうかと思いますが、ギリシア神話のお話しを
思い浮かべてしまいます。登場人物(人物で良いのか
分かりませんが)は自らの思惑を示現させるために、
あれこれと姿、形を変えて仕掛けていますよね。
現在、メジャーなところで、映像であればNVIDIA、
音声であればDOLBY、さまざまな修正、加工の特許を
持っています。
デジタルデータに変換し、それを用いるのですが、
リアルタイムで生のLIVE映像を加工できます。
今では3Dホログラムにも対応しているでしょう。
背景の色使いから事物のありそうな形への修正加工、
不自然さや違和感を覚えないよう微少な変形の
繰り返し、点の集まり具合を操作するのでしょう。
何が言いたいのかと申しますと、オリジナル、本物が
見つけにくい、分からない、現実なのか、そうでは
ないのか、それすらも区別が困難になると。
自分の目や耳、思い浮かんでいるイメージ、聞こえて
いる声すら、果たして本当なのか、と(笑)
誰か、或いは、何かによって演出、操作されたもの
ではないのか、と。
以前の映画だと、トゥルーマンショー、最近では、
フリーガイ、視聴してもらえれば良く分かって
もらえると思います。
当方の考えとしては、上記の通りでございます。
建前的な言い方ですと、生まれ変わりがあるんだからと
して、今の人生が気に入らないとか、生まれ変わって
やり直すんだとか、安易に死を選択するようなことが
正当化されると問題ですので、この世への肉体を伴う
生まれ変わりは、ない、と。
建前ではない言い方ですと(笑)、
現在においても分からない事がたくさんあります。
それは盲目である事もたくさんある、そうした意味に
なります。それを踏まえて、例えば、前世のあなたは
盲目ではなかった。そうとは言えないですよね。
盲目が盲目を手引きするのは危険ですよね。ならば、
その盲目は、見た目は問題なくても、その時点では
問題なさそうなメッセージでも、警戒すべき存在である、
かもしれません。飛んだ解釈とは思いますが、そうした
ところもあって、ない、そう考えているのです。
当人にすれば、いろいろな悩み事、困った事、
解決したい事があるから、そうした方面にも興味を
持たれるのでしょうし、それはそれで良いのでは
ないでしょうか。実際、施術後、改善、回復された
というお話しも聞いた事がありますので。
ただ、施術者が我欲に満ちた人、単なるビジネス止まり、
そのような場合は問題と思います。悪霊もいるでしょうから、
変なモノを無意識下に注入されると、単独自力での復帰や
回復は困難になるでしょうし。
分からない事がたくさんあります。知りたい事がたくさん
あります。生まれ変わりなどない、そう考えてはいますが、
あってもいい、とも思っているのが、本当のところです。
不思議なこと。本当にありますから。
人ではなく物、大きく重い仏壇になりますが、ガタガタと
大きな音を出すことがありました。事情があってお仏壇を
引き取ることにされたお宅なんですがね。家人の方々も、
音を出しているのが仏壇と分かり、びっくりされて住職へ
連絡したところ、喜んでおられるからでしょう、との返事。
住職への連絡後、音を出す事はなくなった、ということです。
人の場合ですと、50cm四方の座布団がお布団代わり、幼い
男の子を預かっていたことがあります。2年後、再び、
預かる事になり、当方がその子と一緒に湯船につかって
いた時、その子が母親のことを話し始めたのです。
「僕ねー、おかあさん、だーいすき!」
「そやなー。おかあさんも、○のこと、だーいすきやで」
「うん、しってるー。僕ねー、ずっと見てたんだー。
△がお腹から出て来るのも見てたんだー。△の方が
先に行ったんだよ。△も、だーいすき!」
当方、びっくりしました。彼は△(姉)を知っていたし、
母親も知っていたし、二人が大好きであったと。△は
通常分娩ではなく、帝王切開でした。気を取り直して、
質問してみました。
「そっかー、見てたんだ、上から」
「そうだよ。僕ねー、おかあさん大好きだから、どうしても
おかあさんとこへ行きたかったんだー」
「大好きか、よかったねー。おっちゃんもとってもうれしいし、
がんばってるお父さんもそうだよねー」
何か言い出そうとするも、思いあぐねているような顔つき。
「誰かに行っておいでって、言われた?」
思い出そうとするも、思い出せない様子。
「他にも誰かいた?」
同じく、思い出せない様子。湯温が高かったのか、彼の顔が
赤くなっていたので、話を切上げました。
△姉は○弟が産まれた時、病院の控え室で待っていたのですが、
無事に産まれたと知った直後、控え室を駆け回り、飛んだり
跳ねたり、踊ったり。産まれたー!、産まれたー!
大きな喜びの声も出していました。これもびっくりするほどの
喜び方でした。その後も、作文にしたり、絵に描いてみたり、
普通ではないな、そう思わざるを得ない喜びようでした。
母親には○がしてくれたお話を伝えました。この方は普通では
見えないモノが見えたり、聞こえたり、匂いまでキャッチして
しまう敏感な方です。
「ろくでもないこの世へ、ようこそ」
当方が産まれたばかりの○へ向けた最初の言葉です。
母親の方はあきれた顔をしておられましたが(笑)
当方、そうした分野の報告書、論文、書籍のいくつかを読んで
はいましたが、自分の耳で聞くことができたことに、びっくり
しました。
ろくでもないけれど、素敵なことも確かにあるんだよ、
そんなことを○に教えてもらった、そう思います。
○がランドセルを背負う頃に、お風呂でのお話しをしてみたの
ですが、その時点で、彼からは二度と話す事はありませんでした。
母親が大好き、それは変わりなく口にするのですが。
生命、その価値を理解し切れてはいない、ハナ垂れ小僧です。
お役に立てなくて、申し訳ないです。
付け加えさせていただけるなら、
お話しを聞いてあげているあなた、老いぼれからすると、
それだけでも立派だと思いますし、充分だとも思いますよ。
おわり