当方は売買当事者のお好み値で良いという考えです。それはInariNに限らず、その他の各指標においても、そうした考えです。そうなのですが、デフォルト長期の値よりも、さらに長期の値でベンチマークになりそうな値があれば、公開する義務があるとか言われちゃって(笑)、そんな義務は無いと思うのですが、ご興味をお持ちいただけているようなので、以下に記しておきます。
繰り返しますが、魔法のような、聖杯と言うような、そうした感覚でもって値の取捨選択をしないでくださいね。売買当事者である自分にとって、扱い易いとか、分かり易いとか、判断し易いとか、売買頻度数が適度であるとか、そうした観点からの取捨選択の方が役に立つと思います。時間数でもっての値でも全く構わないし、売買当事者が納得できるものであれば、お好みで良いです。お好みを優先ください。
InariN 長期 481
これは、n1が25ですから、n20です、mwの15であり、n、m、wとみっつの形が出揃う5回目の値です。長過ぎると思われるかもしれませんが、まぁ、試しに表示させてみてください。
InariN 長期 433
これは、n18です。1と8で=9ですから、実は、これがnとしての大き目のひと区切りとも言えます。バランス」の良い値のひとつだと思います。
N線ですが、後方への移動をさせている線ですが、今の足を1としますから、n線は後方へ216の値です。217はn9の値です。
433はほぼその倍となります。n線もお好みの値で良いですが、デフォルト値はこれまでに48か216となっていたはずです。
433近辺には不思議と言いますか、何と言いますか、交わるお話がいくつもあります。例として、ご興味ある方は433マイナス1とした値(432)でもって、振動数とか、波動数とか、ではヒットしないかもしれませんので、周波数として検索されてみてください。過去においてはメロディーを売買手法に活かす研究をされていた方もいらっしゃいます。今もいらっしゃるだろうとは思います。
433と同じバランスの良い値は他にもありますが、少し短めですと、145があります。 バランスが良いと言うのはn、m、wと重なる値がいくつか出てきますが、それらの値と値との真ん中という意味です。
追記: バランスの良い値で、時間数に近いものであれば、例えば、241という値が該当します。この値の方が馴染みや測定における感覚としても分かり易いかもしれません。
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