参考例

ちょっと画像の容量が大きいかとも思いますが、3枚、あります。詳細を逐一は記してはおりませんが線の引き方の例です。全てではありませんが、よくチャートで確認、見受けられるものですので、参考になるかと思います。以下、3枚、です。

InariN SP版

FSTO_Ratios、6ペアの方はまだいじくり中です。Index計算の選択ができるようにとは思っているのですが修正を施し易いものにしたいので、もう少しアレコレしてみます。5ペア版はそのままです。

InariNを含め複数の指標に手入れしました。修正、設定項目の追加、デフォルト値も変更したものが複数あります。先程の6ペアのRatios以外は問題ないと思いますので、Uploaderさんのところへ置いておくようにします。入れ替えてください。また、テンプレートファイルはMT4通常の8サイズにしました。拡大縮小を最大（最小）まで使うと、8サイズに変更されてしまうので。少々、間延びした感じもあり、表示される足数が少なくなってしまいますが8サイズで作成しました。

なぜなのか分かりませんが、変なところで期間区切りが入った業者さんがありました。どこの業者さんにおいてもあり得ることですが、そうした時の対処として、手動になりますが、設定項目を追加した指標、例えば、Price_Info、P_WDH4_Candle、Every N_LevelのHigh、Low、Closeが該当します。

こうした修正、補強を行った指標が複数ございますので、暫定版ですが、ご利用いただきたく思います。一連のローソク足系の指標においては表示させた時の見易さをお好みで変更できるような設定項目を追加しています。これはBasic版も同様です。InariNのヒストグラム表示有りの場合においても、見やすく設定することが容易になったと思います。色の好みはあると思いますので変更ください。

本日のうちに、Basic_R9版、SP_10版として、Uploaderさんへ置いておきます。予定です。遅れたらごめんなさい。

InariNデフォルト値の変更

InariNの長い方のデフォルト期間値を含め、少々ゆったり度を増すことにしました。「プロパティ」から「パラメーターの入力」タブを見てもらうことで、いくつかの参考値を確認できるようにしました。

FSTO関連もデフォルト値の変更をしました。

Price_Info_R16として修正し忘れていたEDRの箇所を追加修正。これの確認をいただけるのが以下の画像です。

Basic版はテンプレートファイルもできましたのでDlmarketさんにても入れ替えを行うつもりです。

期間区切りによる不具合に手動対処

時々、業者さんによりけりですが、あることだと思います。
「どうして、こんな時に期間区切りが入るのよ？」
画像ですと以下のようになります。



こういうことがありますと指標「Price_Info」で示すPDR値は0「ぜろ」となります。
その他、影響される指標、例えば、メインチャート右側表示のローソク足の４H足、日足です。
SP版では「各Every N_Level」も影響を受けてしまいます。
これらの対処としまして「PreDay」という設定項目をそれぞれの該当指標へ追加しました。PreDayのデフォルト値は「1」いちですが「2」と手動変更ください。該当時間や、該当日が過ぎれば元の「1」に戻す手間は要りますが、ご了解ください。

その他、P_Candles系、Today（Week)_HLMなど、デフォルト値を含め、変更を加えた指標が複数ございます。まとめてBasic版、SP版として、いつものところへ置いておくようにします。各指標の説明PDFは後日とさせてください。各指標の「パラメーターの入力」タブをご覧いただければ分かっていただけると思います。

ファイル名の最後の方に「HenkouBun」と付いています。近いうちに、もう一度、既存の指標、テンプレートからをまとめて置くようにします。

パラメーター値はパラメーター値であって、それ以上でも以下でもない。パラメーター値そのものに魔法の類が含まれているのではない。仮に、そうしたものが含まれているとするならば、それは魔法モドキの類、多数、もしくは強者が造る幻想であって、実質という観点から判断しますと、売買を行うのであれば、その値に含ませているものは保険の類であって、自己管理に関係する大切なものと捉える方が役に立つ。まぁ、そのようにお考えいただきたいのです。ですので、各指標それぞれデフォルト値がございますが、お好みの値へと変更ください。