IなりNの小話 相場のそもそも論

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2018年10月18日木曜日

「仮に」Kingとしますと

大変に突飛な内容です。眉唾です(笑) 

「この世に、あの世に、どの世に、天国、地獄に、お花畑と、いろんな世界があってもいいじゃないか」

このような方にとっては、いつの日か、役に立つことがある……かもしれません。

そうでない方にとっては………お役に立つことはないと思われます。



仮に「King of This World」を、王様じゃなくて、王子様でも構いませんが、強大、絶大な影響力を有する者として、evil者、つまり、デーモン、サタン、悪魔系を King とします。

健康含めた体調管理においても、お手軽で役立つ術のひとつが呼吸法なのですが、これをきっかけとして、これまでに経験したことがない摩訶不思議な(自分自身に向けても他人様に向けても、言葉ではなかなか上手く説明できず納得や同意を得ることが難しい類い)出来事の発生、或いは、第三の目といった(スピリチュアル系、格闘技系含む)類いの方向へ目覚め走ってしまう。そんな方が、希に、おられます。確信できるような不思議体験を得た方もいらっしゃるかもしれませんが「自身の中身」が変わっていないのに、そうした体験をされた場合、全てとは言いませんが、まがいモノに惑わされたと解釈しておく方が無難です。

「呼吸法」その延長線上における注意いただきたいこと、また、どうして注意いただきたのか、そういうことを記します。眉唾の始まりです(笑)

「自身の中身」それは、通常、見えないものを指します。ですから、当然にして、身体、肉体(Body)ではありません。人の目では見えないものを指します。つまり、自身の魂(Soul)です。そして、その核となるものが「Spirit」です。ここの解釈が分かれ目、ポイントになります。「Spirit」を「真我」とされている場合もありますが、当方は「真我」とは解釈していません。和訳語を当てはめるならば「貴重なもの(生命系)」と解してください。

どうしてか? 「真我」の「我」に違和感を覚えるからです。哲学書においてもよく見かける「我」ですが、そうした分野においても、ここ「Spirit」の解釈により、思想内容の意味合いが大きく異なります。つまり、端的に申しますと、ねじ曲げている解釈、目的に応じた都合の良い意味付けを施した解釈が「我」に込められていると考えることができるのです。Spirit を全く考慮しない考え方もありますが、当方は含めます。Spirit の働きを具体的に確認できないから考慮しないというのは将来的に確認できる可能性すら否定することになりますので。含めないものは、申し上げましたが、格要素です。形に注目しても、我(私)であっても、あなたであっても、彼、彼女であっても、形はそれぞれにおいても無数にあると言えるからです。刻の流れを含め、具合の状況により、それぞれは呼応するかのように、或いは、反発するかのように、変化、変形するのですから、有する意味合いも異なると考えるからです。ひとつはひとつとしても、普遍的なひとつとして、変質する人的格を認めるのは無理があると考えるからです。言い換えますと、そうした全てをひっくるめて「真我」とするのは空なる単語の羅列で虚しくもあり、横着過ぎると考えます。それから「霊」とする方が馴染みがあって良いのかもしれませんが、霊としましても、霊魂とか、幽霊とか、生霊とか、聖霊などなど、いろいろあって分かり難いと思うのです。「霊」というイメージが強くあるなら「霊」=「接続機能を有した貴重な媒体」と解してください。誰にとって貴重なのかを疑問に思われたかもしれません。当方であれば当方ですし、あなたであればあなたが該当します。

上記の視点を踏まえていただき、言いたいことの根っこを整理しますと、あなたとは、つまりのこと、肉体(Body)と、魂(Soul)と、貴重なもの(Spirit)、これらみっつで成り立っていると考える訳です。単純です。大きさや形のイメージがあるともっと分かり易いかもしれません。Bodyとしてのあなた。これはイメージするのも簡単ですよね。同じ要領で単純に、Soulのあなた、Spiritのあなたをイメージください。計3人のあなたがいて、1人のあなたである。どれも「人」として良いのかと言えば、そうではないと言わざるを得ないのですが、今はそう考えてください。

大事なところですから、それぞれにもう少し加えます。Body とは他者が見てあなただと分かるもの。鏡に映せば自分の目でも分かるもの。相対的に言えば、長さに重さや形も分かるように、物質的です。Soul とは、目視できるよう各要素をインデックス化してランキング付けした形を提示する輩もいますが、その全体は人の目では見えないものですし、手で触れて分かるものでもありません。感情、意識や意志、あなたの特徴、特性、特質、あなたのキャラクター、人格の源になるもので、魂です。相対的に言えば、物質的ではありません。Spirit とは、Soul 同様、人の目では見えないし、正にこれだという形を誰もが確認できるものでもありません。分かり易いのではないかという例として、物質的なもので例えさせてもらいますと、闇に封印された光の種です。光る可能性を秘めてはいますが、あなた自身が持つ力だけでは封印を解くことはできません。外部からの介入、介抱が必要で、そのことを自らが望み、求める必要があります。「Spirit」=「貴重なもの」=「接続機能を有した貴重な媒体」=「闇に封印された光の種」と解してください。

この世の摩訶不思議な出来事(既存の理屈では説明できない類い)の発生にしても目的があって計画があって、そうした出来事が発生すると考えています。人にとって喜ばしいもの、そうではないものも含めて、そうした摩訶不思議な出来事には Spirit の作用に関わりがあると考えているのですが、目では見えないものですので、確認も難しいものですから、眉唾物の考えとしておいてください。(本当であるとか、正しいのであるとか、善悪とか、そうしたことをお話したいのではありません)人為的に物理や化学や心理の知識を用いて眉唾物を作り出せますが、そうした類いは除外してくださいね。強調しておきたいのは、自身の力のみではなく、外部からの介入、介抱を必要とし、そうした介入があって中身(目では見えないもの)が変わると考えているところです。

害悪とすべきものとして、実社会においても、狭義のカルト系含めたものにおいても、いろいろありますが、手段として共通しているのは、人の感情を刺激することで、この Soul と Spirit の意味合いを当人の意思に関係なく、コントロールする側を最優先とし、都合良く書き換えたものを獲物とする人の Soul に植え付けるところです。マインドコントロールです。これで身体(Body)をコントロールする環境が整う訳です。このマインドコントロールは「中毒化された状態を意味する」と考えて良いです。「洗脳」と表現されてもピンと来ない場合が多いでしょ。

コントロールされた上での物質的や精神的な実績の数々、それらの結果のありように、当人が本当の事であると納得、信じます。エスカレートするものですし、エスカレートさせるものですから、肉欲であろうと知欲であろうと欲という欲に火が付き、もっともっととなりますと、Evil者に魂を売ることになります。売買契約を交わすことになります。当人が分かっていても、そうではなくても、自身の Body だけでなく、Soul も Spirit も売るということになります。割に合う契約内容でしょうか(笑) 契約書に署名をするのはあなたです。署名をさせるのではありませんよ。あなたに契約書を書かせることはないですから。当然、見返りはありますが、内容そのものはあちらに都合の良い事柄しかないはずです。契約内容に違反した場合、当然ながら、厳罰があります。

実質、Evil者はひとつの契約で3人のあなたを全て買い取る訳です。Evil者のエネルギー源は Spirit です。強大な力、圧倒的な権威を有するこの世のキングです。人間の Spirit を貪り喰らうのです。契約を交わし、高位に付けた人間には強い力と責任を与えます。影響力の強い人間となります。実質、インフルエンサーとしての人間はエネルギー源である Spirit を喰らう手助けをします。契約に含まれている内容ですし、見返りもそこにあるからです。この世においての実質的な地位とか名誉とか、権力や権威、付帯するものいろいろ(物質的なモノや、知識や、摩訶不思議な出来事も含め)が見返りです。知識を含めたインフルエンサーとしての力を外部から与えてもらう訳です。コネクトしているところからです。このコネクト先がポイントです。Evil者と契約を交わしたのであればEvil者がコネクト先になるということです。

Evil者と契約を交わすのは比較すると簡単です。「針の穴を通るほど難しい」のではないということです。あるかもしれないけれど、Evil者と契約を交わした覚えがない。大多数の人間がそうです。この世におさらばとなった際に、ハッキリと自覚できるようです。この世で活動している際に、Evil者と認知しながらも契約を交わした人間はいるのか。います。公然とそうしたことを発言、表現している人間も多数います。恐らく、見返り分のことしか頭になく、暗黙の了解である Spirit にまで考え及ばずに交わした、その数の方が多いと思います。くだらないと思いますが、興味があるなら、お調べください。Evil者にも仲間意識や、愛情や、好みがあるのが分かります(笑) 傾向としては何につけても欲深く「各論でスマート、総論でクレイジー」といった性質を有する人間が大好物のようです。

「あなたの冠を誰にも取られないようにしなさい」という箇所が聖書にあります。この冠の意味するところは Spirit であると当方は解釈しています。

断り書き: 当方は単なる一読者です。礼拝に出向くとか、誰かに直接教えを受けたとか、洗礼を受けたとか、そうした団体に属しているとか、具体的な活動をしているとか、そうしたことはありません。実際、当宅には先祖代々のお仏壇があります。事情があって、部屋は異なりますが、もうひとつお仏壇があったりします(笑) こっちの活動も「している」とは言い難いです(笑) 当方の解釈は間違っていると怒られてしまうかもしれませんが、偶像崇拝はよろしくないとされているところからして、人の目で見て確認できる物質的なモノではないはずです。また、インデックス化、ランキング化といった評価に類するものを含め、一連のモノ化は人為であるはずです。事実は事実なのですが、その事実の解釈には人為のモノ化による異なる解釈、意味づけが施されている。モノ化に慣れた状態(中毒状態)であれば、容易に、モノ化された意味づけの事実を事実として受け取ってしまう。モノ化し、モノ化に慣れさせ、まがいモノを受け入れさせる。通常、このようなことを行う方々をこの世では「詐欺師」と言います(笑) そもそも宗教は人がつくりだしたものですから、当時の権力者の都合により、人為的に操作された(書き換え)箇所はあるはずとして、聖書に限らず、何らかのフィルターを持って接するべきだと思います。聖書に触れることになった経緯は省きますが、欧米の考え方、捉え方を理解するには必要な書物だと思います。三位一体に類することにも触れましたが、ここの解釈においても様々です。所属されている団体によって異なる場合があります。大変にうさんくさい解釈もあります。当方のも、それに該当するかもしれません(笑)

ですので、Spirit のラテン系意味合いを考慮しますと、息、呼吸とした生命(貴重なもの)に関わるものですから、呼吸法にもリンクすると解釈している訳です。そういう解釈をしていますので、呼吸法を活用する場合、注意いただきたいことがあると言いたいのです。

声楽系の呼吸法、体操系の呼吸法、瞑想系、宗教色の強い系呼吸法、武道、格闘技系の呼吸法、いろいろあります。普段の生活において、誰もが、無意識に、時々でそのリズムは異なりますけれども、行っている呼吸、息ですが、息をしないのはお亡くなりになったということですから、実に、意味合いのある行為である、そう言えるでしょう。呼吸は要です。だからこそ、狙われます。吸い込む空気が汚染されていては困ります。いろいろありますが、消えない飛行機雲、あれは大変に怪しいと思います。

お止めいただきたいこと。小細工し催眠系に応用させての他者への悪用は厳禁です。そっちになりますと、物的証拠としての検証が困難、不可能といった加工を施せますので、法的には無実と主張できますが、あの世ではどうなのかは分かりません。自身の欲を満たすだけ、相手を肉体的にも精神的にも傷付ける恐れがあるのであれば、それは普遍的に良くないことですから、厳禁です。人が立てた法うんぬんは関係ありません。

それから、普通一般の場合、男性よりも女性の方が多いと思いますが、占い系です。先々のことで不安とか、悩みがあるとかで、解決を図ろうと、そうしたところへ出入りするのは止めた方が良いです。たいていの場合、思い悩んで体重も減ってしまって、モヤモヤした不安を抱えた元気のない状態で出向くと思いますが、結果として、もっと元気をなくすことになったりします(笑) 料金も支払いますし、お財布の体重も減ってしまいます。占いをお仕事とする方には迷惑な話ですが、そこはですね、占いは建前にしてもらって、とにかく来た人を褒めまくるなり、叱咤激励するなり、何なりして、来た時よりも元気な人にして帰してあげる。これであればお金を支払う価値もあるでしょう(笑) 占い系は占い系の空気が漂うものです。変なところへコネクトし易い場所へ、弱った状態で、何の構えもなく無防備で入るのは危険です。いろいろな占いがありますが、占い師は支払いとしてのお金を受け取るのですから、年齢に関係なくその道のプロと考えてください。カルト系の勧誘同様、安易な気持ちで付き合うと面倒なことになったりします。注意ください。

独学して自分で占う? 未来のことは分からないもの、どんなことも起こるもの、そのように受け取る方が良いと思いますよ。今していることが未来につながるのですから、今できることをひとつ、またひとつと、自分作りに励む、あれこれ考え悩みながらも、仕上げる方向へ明るく元気に歩を進める方が良いと思います。どうしてもしたい? だったら、おやんなさい。ブラック系であれ、何であれ、気が済むまで。占いとしましても、本格的な統計処理を施すものから気色悪い道具を使ったりするものまで多種多様、いろいろありますから。芸能界に属する人たちだけでなく、政界、財界、学術分野に属する人たちも占い系に出入りすることがある。そのことは知っておられると思いますが、当方は、繰り返しますが、オススメはしません。外部からの介入を得て、この世のことを占っても、或いは、占ってもらっても、先を見通す知識を得ても、この世のことです。この世でも、あの世でも、どの世でも、普遍に通用するものではないと考える方がまともなんですよ。あの世、どの世での検証ができないのですから。そうしたことが本当は不都合だから、本当であるとかないとか、不安や恐怖を煽ったり、世界はこの世だけであるとするプロパガンダが蔓延しているのではないですか。感情を揺さぶるに都合の良い時だけ、あの世とか、どの世とか、天国、地獄、お花畑とかを持ち出してくるのではないですか。世界はひとつ。これもそうした不都合なことを隠すための宣伝のひとつ、そう思います。

「生まれ変わり」なのですが、実際に経験したことがないので、どうなのかは分かりません。この世に肉体を持って生まれ変わることがあるとすれば、望まれない安易な自殺を選択する人も増えるでしょう。だからとして「人生は一度きり」とは思いません。ただ、この世での「肉体を持つ人生は一度きり」と考えた方が良いと思っています。肉体としての人生を終えたら、次は所謂ところの霊として、この世ではないところで、人生ではなく霊生が始まると思っています。きっと時の流れも異なるでしょうから、長い短いは分からないですけれど、この世よりも長い時を過ごすことになるのではないかとも思います。霊生を送るのも、地獄ではツライに違いないし、この世を数年、数十年、数百年、永遠に彷徨い漂い続けるのもツライでしょう。霊に見合ったところが用意されているとして、この世での人生を悔い改めながらも全うしたいものです。

闇ではなく光にコネクト。しかしながら、この世の闇は広大であり、人はそもそも自身の内部に闇を有しているものですから、そっちにコネクトし易い環境にあるのです。闇は闇のままでいたいし、光は光のままでいたいのです。また、光にしても、まがいモノの光があります。闇ではなく、光によって演出される影があります。まがいモノの光はその有する影で違うと分かる場合があります。変な影が出ないように小細工するまがいモノもありますから、落ち着いて、じっくりと観察、見極めてください。近寄らないように。光にもまがいモノとして、ゴースト系、ファントム系、方々というのは変ですが、獲物を求めてこの世を彷徨い漂う方々はいます。このことは覚えていてください。こうした闇や光に遭遇することがそもそも希な出来事(希でない人もいます)だったのですが、今後、そうした機会が増えると思いますし、自覚を持って遭遇する人の数も増えると思います。そういう環境が急速に整いつつあるのが現状ですから。

対象によりけりですが、マインドコントロールには手間暇かかります。多数をもっと簡単に短時間でコントロールできないか。長期間、安定したコントロールを維持できないか。ここの研究には分野を問わず凄まじい類いのものがあります。目を覆いたくなる研究もあります。Bodyを直接コントロールするにバイオ、ナノテクもあり、その応用なり組み合わせでのクスリもあります。ワクチンも含めます。周波数や振動数の特性を利用するテクノロジーも挙げることができます。Soul に働きかけるものと Body へと働きかけるもの、それらの組み合わせもありますから、大変に強力です。無意識に中毒化(洗脳)されている人の数が多いのですが、近年、世界中で、SNSを含めたマスメディアの闇、活動の実態や悪影響の大きさ強さ、危険性に気付かれる方が増えてきているのは幸いなことです。個人を含めたメディアにおいて「中毒化促進」この手の仕掛けが露骨でありますから、今後も、気付かれる人の数は増えていくと思います。

テクノロジーを否定しているのではありません。テクノロジーをみんなの暮らしの為に良いとする方向へ使うのであれば、大変に喜ばしいのですが、そうではなく、便利さや効率を建前に、人や環境への安全性は二の次三の次で捨て置かれ、法というものも利用して強制し、実際は、ひと握りの団体の為に兵器として用いるという方向への臭いがぷんぷんします。マスメディアにしても、全てを否定しているのではありませんが「お金はペンよりも強し」過去と同じ過ちを繰り返すものです。実際、毎日毎日、彼ら自らがそのことを報道、露呈しているのが今の状態でしょう。

当方の場合ですが、呼吸法の師とするのは植物なのです。今も庭にてご存命であります。当方よりも長生きするに違いないです(笑) 人間ではないのです。これまた眉唾ものでしょ(笑) 自然から自然に学びを得ることができていたのです。そのことを自覚できたのはずっと後になってからなのですけれど。使った道具は聴診器です。とても変なことに違いないですから、他人様に向けて「是非、お試しください!」などと大きな声では、とても言えません(笑) 当方も植物から呼吸の実践を学びましたと言う方に出会ったことはないですから。

いろいろお調べいただきたいのですが、手始めであれば、声楽系の呼吸法をオススメします。声楽系においてもいろいろありますので、ご自身が納得できるものを試されてください。息を声に変換することにおいて、様々に副次的な良い効果も期待できますし、声にすることで上達の具合を自己確認し易いからでもあります。でも、発声と呼吸は別物と考えてくださいね。喉の使い方が異なりますので。

学びの際、教科書やマニュアルを鵜呑みにする姿勢は問題です。また、最初から我流という切り口で事にあたる姿勢も問題があると言えます。経験があろうとなかろうと、取り組む初期においては、アレンジを加えず、先ずは素直にやってみることです。やったことがないのであれば違和感があっても当然のことですし、痛みも感じることがあるかもしれません。耐えられないほどの違和感や痛みがあるなら止めた方が良いですが、そこまでのものでなければ、そうした違和感や痛みをじっくりと楽しんでください(笑) 人はみんなそれぞれ異なりますので、違いに応じたアレンジも必要ですが、それを加えるのは違和感や痛みを味わった後で行ってください。

極めて希なケースの発生を危惧しての内容ですが、無邪気にのめり込んでしまいますと、カルト系、ニューエイジ系、占い系含め、そうした系統全てではありませんが、大変に危険な状況へと自らを、或いは、他人様を追い込む場合があることを指摘したかったのです。眉唾物、突飛な内容ですけれども。

ここまでお読みいただけたのであれば、少しばかりの抗体ができたと思います(笑) 聞きかじった。その程度で充分です。ただ、セルフマインドコントロールの術を何かひとつ持っている必要がある。マインドセット。その重要性への理解を深めていただきたいと強く思います。

手品は「何で? どうして?」というものですが、カラクリが分かればビックリすることもない。でしょ? カラクリを知ることができれば、それだけでスッキリとマインドセットできちゃう。でも、手練れのマジシャンが繰り出す手品は難しいよね。手品はショーですから「?」を楽しめばいいのですが、そうではないものがありますよね。その時の自分にとって、分からないものいろいろあります。気を病む不安、恐怖、etc.に、これから先のこといろいろ、値動き含めて(笑) そうしたものへの対処として、セルフマインドコントロールは今を取り戻す、自分を取り戻すに有効な術のひとつと言えます。もちろん、知らない方が幸せといった知識もあるでしょうが、いろいろあれこれする勉強(イメージすること)、実践、検証も大事です。そう思います。

滅多にないことですが、もし、どうしようもなく怖いと感じる状況に追い込まれた場合、光の種が光り輝くイメージをもって、浮かんだ言葉を叫んでください。できるならば、強い息でもって、その言葉を発してください。浮かんだ言葉は何でも構いません。光を大きく強くイメージしてください。闇と光は相容れるものではありませんから。

何か良いこと、うれしいこと、楽しいこと、喜ばしいこと、その大小関係なく、そんな出来事があったなら、上に記しましたが、同じように、光の種が光り輝くイメージをもって、浮かんだ言葉を発してください。目の前に相手がいても、いなくても構いませんので、発してください。とても素敵なことなんですよ。ささいなこと、ありふれたことで良いのです。朝、目が覚めたら、目を開けられたことをうれしく思って「ありがたや」と発する。これは、異常がなければ、毎日できますのでオススメしておきます(笑) 眉唾ですが、こうしたことを繰り返し慣れてきた頃、漂う空気も変わったと感じますよ。あなたではなくとも、あなたを知る身近な人が感じるかもしれません。

姪っ子がいます。随分と前のことなのですが、彼女は弟が無事に産まれた時、歓喜の声を上げ、喜びの舞いを披露してくれました。病室の空気も変わって、とても明るい雰囲気にもなった。そんな記憶があります。姪っ子のそのような素直さを、以前は持っていたに違いないのに、この世で数十年と過ごせば、素直に表現できなくなるんですよね(笑) 「ろくでもないこの世へようこそ」生まれたての男の子に当方が発した最初の言葉です。姪っ子が変えてくれた空気を吸ったはずなのに。ホントに嫌な奴ですね。人格のありようが分かります(笑) 

マインドコントロールの術だけを取り出して考えないでくださいね。占い系のところで触れましたが、不器用だろうが下手くそであろうが、能力不足であろうが資金不足であろうが(笑)、今の自分にできることを誠意(白黒を明確にする分別)を持って取り組み続ける姿勢、こちらの方が大切です。人は間違います。大小、強弱に関係なく、間違いと判断できたなら、取り組みし直せば良いのです。こうした姿勢での取り組みであれば、この世でも、あの世でも、どの世でも、普遍に通用しますから。この世ではこういう取り組みをする人間を「バカ」と呼ぶかもしれませんが、そうさせておけば良いではないですか。気にしないの放置が良いですが「バカ」ではなく「大バカ」ですと笑顔で返してあげるのも良いかもしれません(笑)

違和感ありあり、毛嫌いする類いのお話だったかもしれませんね。ごめんなさい。

いろいろありますけれど、貴重なものを与えてもらって生きている、生きているのではなくって、生かされているから生きている、そんな心持ちになる日々を有り難く頂戴、過ごしています。そろそろお迎えが近いのかな(笑) 

当宅も軽微ではありますが台風21号、24号による被害はあります。昔やったなんとかで、屋根に上がり自前で補修しましたが、近隣では屋根に上がるも落下、救急車で運ばれた方もいます。

当方は生まれた場所へお戻りなさいと祈りを込めて念じたのですが………コンチキショーです。予報各社、報道各社、個人を含め、映像的に決定的なシーンを得たい方々、それを見たいとする方々、破壊を促す力が年々大きくなっているように感じます。祈りに何の力があるんだ。何の力もないのかもしれません。なくても構いません。手伝ってくれとも言いません。ただ、生命を奪う力を有したものに、悪意を込められたエネルギーに、手を貸すようなことはお止めいただきたい。実際に、命を落とされた方もいるんですから。

屋根に上がること自体がそもそも危険な構造のお家では専門業者にまかせるしかないですが、屋根に上がれる構造のお家であれば、足場組まれるなり何なりの(補修、シーリングの打ち替え、再塗装などなど)工事をしてもらう際に、追加工事として、例えば、棟、大棟の両側にアンカー打ってもらうとか、クリートを設置するとかで、ロープをかけられるようにしておけば、棟の両側を結んだそのロープに追加のロープを軒下方向へ垂らせます。命綱にできます。屋根上での作業は何かと危険ですのでオススメはできないですが、命綱を取れる仕掛けがあれば随分と安全に屋根上でも作業できます。新築戸建ての建売でも、決める前に、応急処置程度は自前でできるような構造の屋根を前提にするなり、追加注文するなりして対策をされた方が良いと思いますよ。

知識、技巧に注目するのも分かりますが、取り組む姿勢を支える土台に問題がある。そういう方が多いです。ネットを通じてだけとしても、いろいろな情報を得ることができますが、テクニックや優位をもたらす知識に注目するだけでなく、取り組み続ける姿勢を支える土台、これにもっと注目いただきたいです。売買にしても、同程度の知識を持ち、同じテクニックを駆使しても、人によって異なる結果が出るものです。その原因は土台にあると考えます。自分自身の土台作りが分かれ目です。この土台作りのネタは遠くにあるものではありません。自身の手を伸ばせば届くところにあるものです。物が建ってしまえば土台の全ては見えません。他人様の建物を見て、憧れたり羨ましがったり、あれこれ評価、批評をするのも結構でございますが、土台はどうであるかに注目すべきではないですか。全ては分からないにしても伺い知ることはできるはずです。今は見栄えも良い立派な建物であっても、明日はどうなるかは分かりませんよ。手抜き工事された土台、そんな基礎工事であれば、その後がどうなるかは想像できるでしょう。土台作り(自分作り)に、一時に過ぎないトレンド、コストや時間、効率を最優先とするのはよろしくないと考えてください。

この世に生を受けて数十年もすれば何某か建っているものです。建っているものを取り壊し、瓦礫を処理し、学んだことを新たな土台に取り入れて、新たなものを建てる。そうしたことをしなければならない人生もあるものです。

あなたがお勤めであるところの先輩、上司、もしくは会社そのものがそうしたところを大事にして予算も時間も考慮してくれているなら、あなたは大変に幸運な方です。次は、あなたがそうした幸運を差し出してあげる先輩、上司に、或いは会社を設立されてくださいね。

追記: きれいごとで申し訳ないです(笑) でもね、お金の持つ力の強さを知っているからこそ、そういうことを言いたくなるんです。お金はマインドコントロールの道具でもあります。地獄の沙汰も何とやらと表現されるように、老若男女問わず、人に対して、極めて有効です。お金が人の分別を奪う現場を何度も何度も見てきました。その人、その人の友人含め周りにいる関係者、その人の連れ合い、お子様、お孫さん、それくらいのスパンで見てきたものですから。

自分作りの道具のひとつとしてお金もある。そのように考えましょう。なかったらなかったで、ドロボーするんじゃなくて(笑)、頭という道具を使ってなんとかしましょう。実際、あきらめなければ、なんとかなるもんです。お金もお仕事も自分作りの道具のひとつ。博打も相場も道具のひとつ。相方も同じ(笑) 

上り坂に下り坂。人生、何かとございます。「まさか」の「ま坂」もございます。どの坂も楽しめるはずです。泣いて過ごすも人生。笑って過ごすも人生。文句に愚痴を垂れ流すも人生。欲にまみれまくるのも人生。大抵の幸せはお金で買えると信じて過ごすも人生。お金で買えないものが不幸にすると信じて過ごすも人生。いろんな人生があります。人生におさらばするその瞬間「次は、霊生が始まりますよ」などとした声が聞こえるかもしれません(笑) そんなことを考えもしなかった人であれば、恐らく、びっくりした顔でこの世とさいならでしょうな(笑) 泣いて出てきたこの世に違いないけれど「さいなら」する時は笑っていたいです。

おわり

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