CCIでの動き方を比較してみましょう。CCIにおいても期間値、レベル線、適用価格と設定できる値はいろいろございますが、参考として下図はいかがでしょうか。価格の動き方とCCIの動き方で注意するところです。CCIのレベル線にも注目ください。
追記:
期間設定に関係なく、指摘しました減衰における動き方は発生するものです。発生頻度としては期間値の短い方が、例えば、288よりも49の方が多いはずです。
オシレーター指標をススメているのではありませんが、 当方の場合、MomentumよりはCCIの方が好みです。On Balance Volumeで触れたことがあったと記憶していますが、メインチャートのレンジ上限下限のブレイク、出戻りブレイクの確認の方を優先されてください。おわり
追記の追記:
FSTOはW.PercentRangeで代用できます。メインチャートの指標はInariNですがハイローバンドと解してもらって間違いないです。ハイローバンドの288期間、黄色線はハイローバンドの49期間です。ハイローバンドの下限が0(ゼロ)上限が100です。当然、真ん中が50です。
楽しい週末でありますように。
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