日付、曜日とドル円の特徴が良く出ていて分かりやすいスタートでしたね。
このような分かりやすい時にしっかり獲得していけるような環境であれば年間通しての売買としましても十分にありがたい、助かるものです。野球で言えばストライクゾーンでの球を打つことで、ストライクゾーン外の球は打たない、見送るということですね。技巧者であればそうしたゾーンに関係なく当てることはできるでしょうが、年間、或いは、複数年間となってくると、結局は打率に悪影響を与えることになるでしょうな。難しい変化球に反応してしまうとか、難しいことばかりを想定するもんだから絶好球を見逃してしまうとか、そんな癖が染み付いてしまうでしょうな。
当方が提示している測定も同じであって、売買当事者のストライクゾーンを認識するためのひとつの例です。用意できる資金額は様々ですから、いろいろな見方、考え方があって当然です。自分のストライクゾーンを割り出せていますか。まぁ、そういうことになります。
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