CHFJPYを加え、M5J4としました。CHFは曲者。過去痛い目に何回も遭いました(最近のCHFショックではないですよ)そういうことがあったものですから、CHFの動きは気になるものなのです。ついでに、最近のCHFショック時の画像をEURCHFの日足で加えておきます。
GBPUSDは前日に「あらら」となりかけました。いつ何時、発言なり何なりが飛び出してくるかは分からず、深夜(早朝)まで付き合う気はありませんでしたので何もしませんでした。噂で買って何とやらと表現されることもありますので。
投機市場は動きが軽やか、気紛れです。
Price_Infoという指標で開いているチャートの銘柄名、価格、その他をサブウインドウの右側に表示させているのですが、銘柄名は白色の方が見えやすいこともあって、その色に合わせるように、FSTO2を追加で入れてあります。PP_M5J4のUSDJPYはMaroon色に変更しました。サブウインドウでの白色ラインはFSTO2のもので、開いているチャートの表示にしてあります。サブウインドウにはPP_M5J4とFSTO2のふたつが入っています。Price_Infoはメインチャートに入る指標ですが、表示はデフォルトでサブウインドウになっています。
以下、画像2枚
追加画像1枚(USDCHF)
ちなみに今日のおやつはシュークリームだそうです。生クリームが多いそうです。実は、結構、おなかいっぱいです(笑) 香りの強いアールグレイを用意してもらおうと思っています。シュークリームを頬張る幼い子供は可愛く見えますよね。思い出すだけでおなかがいっぱいになってしまいます。女性の方はスゴイですね。ご飯をしっかり食べたはずなのに、レアチーズケーキに、チョコレートパフェに、シュークリームに、アイスクリームと、気分が良かったのか、最後まで付き合わされたことがあります。食べ過ぎと考えないのでしょうか。痩せたいと言ってるのに(笑) 理解に苦しむ生き物です。
ちょうど良い例かもしれません。年代に関係なく、近頃は気分で行動が変わる方が大変に多いです。確かに気分が良いのは好ましいことに違いないですけれど、気分を軸にされては困りものです。このようなことはトレードにおいても、同じです。気分を軸にするクセがあるものですから、安易なメンタルものに走ってしまうのではないですか。気分というのは変わるものですから、本来的に、軸にできるものではないのです。さも、軸にすべきというような風潮が確かにありますけれど、ほとんど全てはコマーシャルベースの考えから出てきているものばかりですよ。そういう類いのメンタルものに中毒化されると、大変に困ったことに、分別持った考え方の切替えを行うことができなくなる。そんな恐れが出てきます。毛色の異なる話を受け付けないようになってしまいます。ちょっとした差異には敏感であるにも関わらず、大きな差異には無頓着で、ぐるぐると同じようなところばかりをウロウロチョロチョロしていることになりかねません。あれもトレンド、これもトレンド、そっちもトレンド、振り回されているような。
恵まれていると言えばそうなのかもしれません。当方の世代ではメンタルなんてお話になってくると生死に直結するような事柄でしたから。
相場においても、自分の思惑とは異なる方向、自分にとっては好ましくない方向へと値が動くなんてことはザラにあったりするものです。トレーダーであるなら、自分の考え、思惑と異なる方向へ値が動いていても、値が動いている方向へと背負えるリスクを背負い、ポジションを取り、利益を積み重ねることができなければなりません。自分のメロディーが相場のメロディーと常に一致しているのではないのですから、不協和音が聞こえようとも、そうではないハモってる部分、ハモれる部分(東京仲値、ゴトビなど)もあるはずですから、そうしたところで出入り(売買)するのが、よろしいかと思います。プロ、専業であれば、不協和音まみれであっても、出入りして稼ぐのが仕事ですけれど。稼げても自分の思惑と異なる動きであった場合、不機嫌傾向です(笑) どちらかと言えば、次にも同じ事ができるだろうかという不安な気持ちになることが多いかな。売買において、大きなケガとしない術を持っていれば、自分で答え合わせができる術を持っていれば、そうした不安にも対処はできますよ。それなりの数はこなす必要はありますから、それなりに時間もかかりますけれど。
メンタルを否定しているのではありませんが、巷にあふれかえっている商業メンタルもの、グッズを含め「アホくさ」と思っているのは当方だけではないですよ。トレードであれば、4本値の見方や考え方の説明もなく、メンタルなんて言われてもってことです。でも、マジメな方ほどカモになっちゃうんですよね(笑)
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