IなりNの小話 相場のそもそも論

「IなりNの小話」「売買領域とInariNと値動き」「線と価格」 各Kindle版。
「InarN Basic_Plus」「InariN SP」 各Metatrader4版。
答え合せができる売買の参考例。

2018年11月15日木曜日

Test_PP_M5J4_SP_Alert

試作版をアップしました。「あれ」要です。

https://ux.getuploader.com/inarin_988/download/158

覚え書き

USDJPYの色をMaroonに変更

開いているチャートのラインは白色に慣れてしまったこと
Price_Infoでの銘柄名を白色にしていることも関係あり、
FSTO2を上乗せすることにした

パラメーター設定タブにて「DrawLines」を「false」とすると
M5ペアのラインのみを表示

クロス円ペアの銘柄表示のフォントサイズを変更

CHFJPYを追加し、ベースラインの算出に用いることにした
従って、USDCHF、CHFJPYの扱いがある業者さんに限られる

アラートレベルを100、50、0レベルに変更
これは適用価格に終値をデフォルトにしていることを考慮
InariNと重なるアラートタイミングにもなるが、どちらか単独で
使われることもあるだろうということを考慮しているので
都合によってお好みに変えてください

アラートコメントを修正

ここにも記しておきますが、青線、赤線を頼りに安易な売買を
しないでくださいね。確かに多くの場合で青線を上に越えている、
赤線を下に越えている通貨ペアは行き過ぎとも言えますが、
ブログに何枚か日足レベルの参考画像をアップしましたように、
買われる状況であれば以後も買われるものですし、
売られる状況であれば以後も売られるものです
その様子は0レベルなり100レベルへの張り付きで確認できます
また、各ペアの動きから、相関関係を見るのも良いと思いますが、
常にそうであるとは言えないものですので、持ち玉のある銘柄の
値動きを最優先してください
相関関係においてもルール(状況含む)が変われば変化するものです

売買が難しいよりは簡単な銘柄を選ぶ方が良いですし、6時間、8時間
かけて10pips獲得よりも短い時間での10pips獲得の方が良いでしょう
動意が見込めそうな銘柄、動く方向が分かり易い銘柄、
できれば、そうした方への利用を、クロス円を売買対象にするか
どうかの判断に用いるといった利用を含め、検討いただきたい指標です

アラートの追加は止めようかと思っています
FSTO2との併用も考えれば、これまで以上のアラートタイミング
でのバッティングが頻繁に発生すると思いますので

以下、参考画像、EURUSD5M、1枚



それでは、おやすみなさい

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